武井観光スタッフブログ/東京・千葉の観光バス・貸切バスは千葉県千葉市の武井観光

武井観光スタッフブログ

HOME > 武井観光スタッフブログ

氷雪の門

松山善三さん著の小説です。

1945年8月15日、日本が降伏したにも

かかわらず、当時のソ連が日ソ不可侵条約を

破棄して日本領であった樺太に攻め入った事実を

知るきっかけとなった作品です。

評価はどうあれ史実をしっかりと知ることは

大事です。そして未来にどう活かすかが現代人の

義務だと思いますが、いかんせん、こと外交に

関しては内閣、外務省とも弱腰と取られかねない

仕事しかしていないようで物心ついた時から

閉口しています。むしろ、江戸時代の川路さん

あたりがものすごく優秀だったのでは、と

思えてなりません。(泣)

 

出先でも気になる

自宅ベランダで栽培している檸檬の木で

アゲハ蝶が育って羽化したのを見ているので

出先でアゲハを見かけると気に留めることが

多くなりました。

先日も散歩中にいましたわ。

250829.JPEG

成虫が忙しげに飛び回っていたのでおそらくは

産卵する場所を見つけているのでは、と思います。

そして、この木は柑橘系というのも推測できます。

この理解具合が自ら楽しむ学習というものでしょう。

かれらも地球上で何かの役に立っていると思います。

役に立っていないのはヒトだけでしょうかね。

初任運転者特別指導内容の公開です。

8月下旬に選任する初任運転者につきまして

特別指導(実技訓練)が終了しましたので

内容を公開いたします。

今後も安全運行を遂行いたします。

初任運転者特別指導公開250828.jpg

ちょっといいなぁ

と思ったクルマ。

BMW2シリーズクーペです。

いくつかあるボデイーカラーで

紫のように見える「サンダーナイト」

が、イケてる感じです。

食べ物と同様、クルマの色形の好みは

十人十色。

おそらくは万人受けしない形と色の

このクルマにイッポン!

2508271.jpg

2508272.jpg

 

 

 

開通したようで

今朝方、新東名で通行止めにした

自損事故がありました。

廃棄物満載の車両の横転転覆です。

積載物が路上広く悲惨し、開通まで

時間を要する見込みが報告されてました。

東名び迂回できますが大動脈が1本ダメに

なると交通集中でもう1本も渋滞します。

IMG_2105.jpeg

どうやら開通はしたようなので一安心です。

安全最優先で仕事しましょう。

長さはどうあれ

今使ってるスマートウォッチには睡眠データが

記録できるようになってます。

先週の記録を見たところ

250825.JPEG

まぁ睡眠時間は6時間程度。

本当はあと1,2時間寝たいんですが

実際はこんなものでしょう。

それはそうと、入眠時間が自分でも

びっくりでした。

床について1分で睡眠状態に入っています。

このところ寝つきはいい方だと思っていましたが

すぐに寝とる。

今後もこれは続けたいです。

理由がわからん

玩具菓子。

おもちゃメインの菓子とでも

言いましょうか?おまけ付きの

お菓子のことを業界では玩具菓子

と言うそうです。

IMG_2090.jpeg

ガムが1枚付いています。

おもちゃだけ売ってるのと同じような

感じですが、食品会社が玩具を売っちゃ

まずい、何かオトナの都合があるんですかねぇ。

 

 

予科練と同時に見学を

「鹿島海軍航空隊跡」のご訪問をおすすめします。

230823.jpg

建物自体はほぼ廃墟化しています。

土日のみの開園となっていてます。

戦争は遠い過去のものになりつつあり

生き証人もどんどん減ってきています。

史実を学び、これからの日々に活かすべく

みなさんにも知っていただきたい施設です。

多分共通部品だと思われる

三菱ふそうのバス。ハイデッカーと

スーパーハイデッカーを後方から

捉えています。

IMG_2066.jpeg

おにぎり型のリアシールド。

これまでは形が少し違うかなぁと

思っていましたが、並べてみると

どうやら共通の感じがしてきました。

今度、メーカーさんに聞いてみます。

戦後80年

ということで、この8月にはNHKで

戦争にかかわる番組が多数放送され

ました。国民に焦点をあて、エゴ

ドキュメントである日記等を取上げ

当時の国内状況を詳細に説明した

ものは大変興味深く観ることができ

ました。また、猪瀬直樹氏著の

「昭和16年夏の敗戦」を主題とした

ドラマ、ドキュメンタリーも非常に

勉強になりました。

学校教育では、史実と言えるかどうか

の事柄だけを教えられますが、自国の

歴史はやはり大人になってから独自に

勉強するしかないと思いました。

現在では、国力の差を考えたらアメリカと

戦争をしたことは愚の骨頂だったと

簡単に言えますが、当時はわかってはいても

国全体を覆う空気が大きな存在であって

なかなか非戦を訴えられなかった実情も

あったようです。

先ごろ亡くなられた、歴史家の半藤一利さん。

氏の書かれた著作が参考文献となりそうなので

借りて読んでみることにします。

 250821.jpg

 

アーカイブ

このページのトップへ

最近の画像