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そもそもの概念が無いもので

地元にもある有名なホテル、ニューオータニさん。

ことあるごとに伺ってます。

先ほど配車した際に、玄関に掲げられているロゴを

見たら

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「The」が付いていました。

英文法では定冠詞と言って、大体が「その」とか

訳して会話等ですでに出てきたものを再度指す際に付ける

などと教わった記憶があります。しかし実際にはネイティブは

結構意味あるものとして使っているらしく、唯一絶対のもの

を表すときにも使うそうです。

そう考えると、すごいホテル!っていう感じでザニューオータニ

なんですねぇ。

Theをつけられる企業って、素晴らしいですね。

たまたまそこにいたに過ぎないのだが

泊食分離という言葉があります。

通常旅館に泊まる場合には1泊2食付きが

一般的な形態ですが、近隣に飲食店がある

場合には、その地域全体で経済を回すという

観点から、素泊まりで食事は外でどうぞ、

との宿泊形態を勧めている宿も多く存在します。

さて湯河原を攻略中の吾輩でして、飲食店を探す

べくGoogleマップで調べていたら、いましたわ。

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飲食店探しがいつのまにか猫探しになってました。

知らんかったわ

「笑ってはいけない温泉宿」だけではなかったです。

湯河原温泉です。

素晴らしい設えのお宿さんが多くあります。

これほどまで多くの旅館が存在することは知りませんでした。

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熱海の手前ということで行きやすいといえば行きやすいです。

ただしハイクラスの旅館が多いので出費は相応です。

今後、攻めていきましょう。

 

 

歴史は勝った方が書くのよ

原田伊織氏著「明治維新という過ち」から。

以前一度読みましてもう一度目を通そうと

図書館で借りてきました。

氏の論が正しいか間違ってるかはどうでもよく

いろんな視点があることを理解するために

読み始めました。

「はじめに」章に書かれていたことは理解すべき

だと感じたのでその部分をそっくり挙げておきます。

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戦の勝者が自身に都合よく歴史を書く、ということは

知っておくべきですね。

あらためて感じます。

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理不尽な形で命を奪われた被害者を思い、悲しむ人を無くそうという企画展が

開催されています。

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命の大切さをあらためて考えていきたいです。

以下、主催者メッセージです。

人が暴力的に生命を奪われることなく精一杯生きることが出来る社会を夢見ています。
戦争はない、殺戮はない、犯罪はない、被害者の生まれない世界。

しかし現実には多くの生命が犯罪や社会の不条理のもとに生命を断ち切られています。
ひとつとして忘れることの出来る生命はありません。
彼らの生きた証を私たちがたどれば亡くなった生命がそのことを教えてくれるはずです。

メインの展示は犠牲者一人ひとりの等身大の人型と彼らの遺品の「靴」。靴は彼らの生きた証の
象徴です。
人型には一人ひとりの素顔や遺された家族の綴ったメッセージが添えられています。
多くの人々が現実を知り生命の重さを考えてもらうために、日本全国、そして世界各地へと
巡回展をしています。

私たちは人型となった犠牲者たちのことを、生命の大切さを伝える「メッセンジャー」と呼んでいます。

一人でも多くの人が「メッセンジャー」に出会って頂きそのメッセージをうけとめて頂きたいと
願っています。

 

余ったら返す

当然のことだと思いますよ。

吾輩、高額医療費の備えとして県民共済に

加入しています。医療保険と言っていいでしょうか。

毎年この時期に割戻金の案内が届きます。

要は「余ったから戻しますね」というお知らせです。

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共済なので当然と言えば当然ですが、姿勢が大事ですよね。

どこぞの国は徴収した税金を余らせないように無駄遣いしよる。

選挙前だけばらまくのではなく、毎年3月に納税者に戻せよ。

どうせ余ってんだから。

 

萬城の滝です。

水の流れでしばしの涼をとることはいとをかし。

マイナスイオンがどうちゃらこうちゃらという

御託を並べるでもなく、自然の滝を見て涼をかんじて

それでよし。

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そして、この下流ではワサビ栽培もおこなわれて

います。だから、この流れはきれいなんです。

近くの農産物直売所でワサビを買って帰りましたとさ。

チューブワサビとは違い、甘みを感じたのには

驚きました。

目を守る

サングラスを着装すると表情が見えないため印象が悪い

というのが従来の考え方。

そのため、客席から直接見ることのできない航空機や

船舶以外の乗り物の乗務員はサングラスをかけない、

もしくは事業者が着装禁止にしているところが多いです。

でも、最近は安全運行の観点から、鉄道乗務員やバス

乗務員にも着装を許可する動きが出てきました。

歓迎すべきことだと考えます。

そして、かけるのであれば機能的かつカッコいい

ものを選びたいですね。

吾輩は2018年平昌オリンピックの際にスケート日本代表団が

使っていたオークリーのモデルを愛用しています。

ちょっと派手ですが、機能性ばっちりです。

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不気味よ

道路を走っているとよく目にする看板。

飛び出しや歩行者がいることを呼びかける注意喚起用として

いたるところに立っています。

このほど、夜見ると夢に出てきそうな老人看板を見かけました。

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一目で杖をついた老人(男性)とわかります。

多分こういう歩行者がたくさんいるということを

教えたいのでしょうが、いかんせん不気味です。

それがかえって注意喚起につながればよし。

耳穴の蓋

耳珠(じじゅ)といいます。

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おっさんになるとここに毛が生えてきます。

幸いにも吾輩の耳珠には発毛が見られず

今のところセーフ。

ここに発毛があると、引くわぁ。

今後も注意して観察します。

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