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近代日本の黎明期を考察する。
運行管理者試験が終了し、睡眠時間の長さを元に戻せる
ようになりました。
夏休みの終わった学校もあり、朝夕が普段通りの街の顔になってきました。
さて、先週末は、日本の黎明期を見てみようと思い、
栃木、群馬を廻ってまいりました。
佐野市をスタートし、足利、桐生、足尾、丸沼高原、富岡に立寄ってまいりました。
本日から3回に分けてご報告いたします。
時間的な拘束で、初日の佐野は日中の滞在時間が少なく、立寄りが少なかったことを
ご了承ください。
まずは、腹ごしらえです。
岡崎麺さんです。青竹手打ちのラーメン屋さんです。
独特の不揃いの麺が、スープと良く絡み、大変美味しく頂けました。
食べるのに夢中になり現物の写真はありませんが、そうですね、
みなさんも、アウトレットなどにお買い物に出かけた際に、のぞいてみて下さい。
お昼の時間をずらしていくことをお勧めいたします。
こちら、影澤医院です。明治時代の建築で、今でも現役で活躍しています。
正面の破風には右から左へと影澤外科院と読み取れます。
日本に現存する数少ない洋館の一つです。観光物ではありませんので、
実際にご覧になる方は、遠目からその美しい容姿を楽しんで下さい。
男の大厄の後厄ということで、佐野厄除け大師にも足を運びました。
吾輩の厄ももう少々で終わります。もうしばらくおとなしくしています。
おみくじを引いてまいりました。やや良といったところでした。
陽も西に傾き、本日の宿に向かいました。
駐車場の横の畑にスイカがなっていましたので、写真を撮りました。
小学生なら奪って持ち帰ってたはずですが、大人ですし、さきほどの大師様も見ていらっしゃるので、
観察するだけにしました。
夕飯は、吾輩の好きなイオンSCが近くにありましたので、そこで惣菜を買いこんで帰りました。
明日は、足利~足尾のお話です。