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ツアータイトルは、
「世界遺産白川郷・深緑の上高地・雲上の乗鞍スカイライン・飛騨高山
飛騨牛しゃぶしゃぶ食べ放題2日間」
というものでした。
東京駅集合が早朝で、吾輩は、地下鉄有楽町線の辰巳駅から有楽町に出て
歩いて丸の内側に出ようとしました。
運河を渡って向こう岸に辰巳駅はあります。
ネコがいたのでちょっと体をなでてあげました。マンションの住人から餌をもらっているようで
毛艶のいい彼女でした。
有楽町駅には約10分で到着です。地上に出てしばらく歩いていると、喜劇王が休んでいたので、
写真を撮らせてもらいました。
吾輩の乗るバスは東京駅と新宿駅でお客様を乗せて出発です。
連休初日の中央道下り線は大渋滞です。
ここは、八王子料金所を通過したすぐのところです。バスの左側に仮設のトイレが並んでいます。
ここまででかなりの時間が経っていたので休憩です。
笹子トンネルまで、渋滞は断続的に続いていました。構造上の問題で、いわゆるキャパ不足です。
休日ごとにこの渋滞は繰り返されるのでしょう。
諏訪湖を右手に見て、松本ICで降ります。R158を高山方面に向かいます。
道の駅で休憩です。
山間に入って、天気が悪くなってきました。先が心配です。
どんどん山を登り、明日立ち寄る予定の上高地の入り口、釜トンを
やり過ごして、高山市内に入るころには、お天気は回復していました。
飛騨清美ICから東海北陸自動車道に入り、白川郷ICで降り、荻町の合掌造り集落を
散策、見学しました。
雪の積もった合掌造りの写真はよく見かけますが、初秋の、稲刈りを待つ稲穂に囲まれた
それらもまたいい味を出していました。
写真を何点か紹介します。
この橋を渡って、集落を訪問します。
じっくり時間をかけて歩き回りました。吾輩の田舎にはこのような建物はありませんが、
何かこう田舎の独特の、吾輩が幼い時に嗅いだ土の匂いがしてくるようで、郷愁を誘っていました。
さあ、バスに戻って、本日の宿がある高山に戻ります。
ここから小1時間ほどです。夕食はA4ランク以上の飛騨牛しゃぶしゃぶです。
ありがたくいただくことにしましょう。
翌日の立ち寄りは、また明日、紹介いたします。