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本日は、歴史を考えます。
お陽様が照っていないとこうも寒くなるものなのだ、
と感じる今日の朝のお天気でしたね。
吾輩、ただ今、若干の体調不良を訴えて、
スタッフH'より、「睡眠不足だから、はよ、床に行け」と
一喝されて大変恐縮いたしている次第です。
さて、歴史の事実認識、事実の伝授の件で、こちらの
コーナーでたまに述べておりますが、
ある出来事が実際にあったのかどうだったのかを
論ずる際には、それらの事件が、あったのかなかったのかを
検証することが必須だと痛感しております。
吾輩は歴史学者ではないので、そのような検証をしたことは
ないのですが、歴史の事実を知りたいという欲望から、
複数の検証を読んでおります。
日本国が、非常に野蛮な民族として捉えられてしまっている
代表的なものとして、南京虐殺があります。
本日は、「その事件がなかったのだよ」という久保有政さんの
サイトをご紹介します。
尚、吾輩は南京虐殺(とされるもの)は、当時の中国政府の
プロパガンダに過ぎなかったと思います。
特に中国は古代から多民族の入りくりによって形成された国であって
思想の違う民族を一つのヘッドがまとめるのなんて容易ならざることだったと
思いますし、現在もそうですよね。己の中枢への不満をそらすために、
他に原因を作って、そっちに目を向けさせる。これも一つの
立派な政ではありますでしょうが...
この点と、南京虐殺があったという検証文を見たことがない点で、
やはり、南京虐殺は、「日本国はひどい国だよ」ということを
まき散らすためのプロパガンダっだったのだろうなという結論にたどりつきました。
以下、興味のある方は訪問して下さいませ。
それと、日本史の教科書に載らない事件、「通州事件」というのも
ここに挙げておきますので、それがあったかなかったのかは
別として、読んでいただきたく存じます。