安全運行を支えるもの


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弊社では、10人乗りのコマワリ君から60人乗りの
エース君まで沢山のバスをご提供いたしております。
一般的には旅行代理店さん経由で手配されていますが、
直接お問い合わせの上、お申し込みになられるお客様も
いらっしゃいます。個人のお客様は、1年のうちにそう
何回もバスを利用する方は稀だとは思います。
実は、吾輩の身内から、「おっきいバスはどうやって借りるの?」
とか、「1日借りるとどれくらいするの?」と尋ねられました?
金額とかオプションなど詳しく説明しました。
「じゃあ、人数で割ったら結構リーズナブルなんだね」
と納得してくれました。
日々の業務に追われて深く考えることはなかったのですが、
埋没需要がまだまだありそうだな、と、身近なところから
今後のヒントをいただいた気がしました。
「日々是決戦」
代ゼミのスローガンを今一度かみしめて
頑張ろう、と心に誓った本日でした。
故郷に帰ってきております。
都心から直線距離で約1000km。
陸路では時間がかかりますので、飛行機を
使いました。弊社と同じ色調の鶴丸エアーに
乗って帰りました。今回は始発便にしました。
MD90という、独特の形の飛行機でして、
間もなく日本の空からは引退するという機材です。
今は既にボーイングに吸収されましたが、元は
ダグラスという社名のメーカーで製造され続けた、
シリーズの飛行機です。DC9という名前を出すと
お分かりになる方もいらっしゃいますでしょうか。
先日はその飛行機を使った日本一周のツアーも企画され
すぐに売り切れたそうです。
そのような機材に乗れたことはある意味ラッキーとでも
申しましょうか。
今回は5日間を田舎で過ごしておりまして、このページで
ご紹介できる施設や協力会社様も訪問いたしました。
写真も多数ありますので、またの機会にお見せいたします。
今回は、積翠寺温泉の坐忘庵さんです。
冬季にいかれることをおススメいたします。
展望テラスから望める甲府盆地の夜景。
サイコーです。夏場は空気中の水蒸気量が
多く澄んでいないために、ぼんやりとしか見えません。
夜景を眺めたあとは、エレベーターで大浴場へとむかいます。殿方
大浴場からも夜景は望めますが、旅館への進入路に面している
ため、ご婦人用の窓ガラスには目隠し処理が施されている
関係上、こちらからは見えないとのこと。
よく温まりましたらお部屋で休んで、食事処にでむきましょう。
こちらのお宿、お部屋食も選べます。
吾輩、お部屋食は好きではありません。どうしてもニオイが
充満してしまうため、毎回、会場での食事を選んでいます
旬の食材を使ったお料理を出していただけますが、
こちら、豆腐のお鍋がとても美味しいです。
鍋一面に豆腐ができあがり、すくって食べます。
出汁醤油、塩、ゴマなどご自身の味で食せます。
塩、おススメです。
お腹が一杯になったら、もう一度温泉を満喫しましょう。
部屋にもどったらおばちゃんのあんまさんを呼びましょう。
地域貢献にはやはりその土地で消費することが一番です。
吾輩、できるだけあんまさんを呼ぶことにしています。
人里離れた場所では呼べませんが。
先日の都心部での降雪による積雪のため本日に延期されていた
高等学校サッカー選手権決勝が、本日行われました。
高校サッカーといえば、「振り向くなよ、振り向くなよ?」の
テーマ曲が頭の中を流れていきます。
吾輩も小学校の頃からサッカー少年で、そうですね、当時は
フランスのプラティニやジレス、ドイツのベッケンバウアーとかルンメニゲ
のプレーを見ては、水色のスパイクの帝京高校への進学を
夢見てグランドを走り回っていました。
昔は、強豪校といえば、静岡の学校や首都圏の学校などでしたが、
指導者や指導方法、または独自の施設が良くなっていった
結果でしょうが、このところは初優勝校がめずらしくなくなってきた
ようです。
とにもかくにも、今年の全国の高校頂点は宮崎県代表の鵬翔高校です。
おめでとうございます。
そして、惜しくも試合には負けたその他の高校の選手の皆さん、
これからの人生は点数だけでは勝ち負けは決まりません。
大いに活躍されてください。
人事院の方達がお給料を計算してくれて、
社会情勢がどうなろうともキチンともらえます。
朝から夕方までシゴトをすれば、売上未達(税金の未収)でも
給与が発生しまして、さらには夏季冬季の賞与も
保証されています。
不景気と叫ばれる昨今、公務員試験の受験者数が増えているのも
納得できます。
エサがキチンともらえる、土日は定休日なのだから
もっと仕事をしてくださいな。
昨日、ある役所に、A4の証明書をもらいに行ったのですが、
受け取るまでに30分かかりました。無地のシートから新規で
作っても5分とかからないモノです。
「システムが云々」とか言い訳を始めましたので、
「では、なぜそのシステムを改良しないのですか?」と
問いただしたところ、お口をおつぐみになられました。
公的な業務だからCSは、はなから期待はしていません。
ただ、お客にストレスを与えるようなシゴトはしていただきたく
ありませんね。
関東一円でも数年ぶりの大雪に見舞われています。
都心部では、スタッドレスはおろか、チェーンを
積んでいないクルマにより、高速道路、一般道路も
かなり渋滞しているようです。
万が一に備えて、今日は、外出を控える、とか、
どうしても出なければならないのなら、チェーンを
携えるとか、準備を万全にしておかなければならない日でしたね。
震災に備えての危機管理体制、有事における危機管理体制、
そして、大雨や積雪に備えての危機管理体制は、国や行政だけに
任せるのではなく、能動的に行わなければならない、と
痛感した1日でした。
明日も、万が一に備えて、少し早めに出ましょう。
たまに、もりそば(ざるそばも可)を食べにいきます。
その日の気分によっては、天ぷらを頼むことも
あります。その際ですが、つけ出汁は一つだけの
ことがほとんどです。いわば、そばと天ぷらは
共通の出汁で、いうことです。
吾輩、そばの出汁に油が浮くことを、こころよしと
いたしません。かと言って、もう一つ天つゆを頼むのも
憚られ、そばを全部食べきった後に天ぷらを
食すことで処理しています。
天ざるを提供される時には、天つゆもつけてください。
願わくば小皿に塩も一緒に持ってきてくださいな。
平成18年3月31日公布、道路運送法の改正等により、
同年10月1日より運輸安全マネジメントの導入が義務付けられました。
有限会社武井観光においては、この運輸安全マネジメントの
推進を自動車運送事業運営の基礎と位置づけ、輸送の安全確保が
最も重要であることを再認識し、輸送の安全性の向上に努めるため、
次に掲げる「輸送の安全に関する基本方針」を定めております。
社長が最終的な責任を有する組織を明確にし、経営トップから
現場までが一丸となって輸送の安全に関する目標とその計画を作成し、
情報の共有や伝達を確実に行い、又、業務の改善を継続的に行い、
記録を管理することにより、輸送の安全性の確保と向上に取り組んで
おります。
☆輸送の安全に関する基本方針
輸送の安全の確保が当社の事業運営の根幹であることを深く認識し、
社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の
状況を十分に踏まえつつ、従業員に対し輸送の安全の確保が最も重要
であるという意識を徹底します。
以上を実行に移すため、次による「輸送安全に関する基本方針」を
事業場に掲げ、全従業員の意識の高揚を図ります。
1 「輸送の安全確保は我社の根幹」
2 「安全輸送でサービス向上」
3 「安全の上に築く会社と全従業員の繁栄」
・ 輸送の安全に関する交通事故削減計画の策定(Plan)、
人の人生をいろいろな局面で区切って、
それを糧にされている方がいまして、
それを信じ込み、何でもかんでもこじつけて
判断する人もいまして、つまらんなぁと感じることが
多々あります。
自分の生まれた日で何とかという数をはじき出し
それを元に○○星人とかに分類するようです。
ならば、生年月日の同じ人は全く同じ運命だということに
なりますよね。おかしい事この上ないのに、
反響が大きいためか、半ば催眠術的にダマされている方も
いらっしゃるようです。
ご自身が信じるのはいっこうに構いませんが、
他人に押し付けるのはどうかと感じます。
真理は一つです。
因果応報。
やったことに対しては必ず報いがくるということです。
人として恥ずかしくない人生を歩みたいものです。
容疑者というカテゴリーに分類されない人がいますよ。
固有名詞は出しませんが、みなさんはお分かりになると
思います。
先日、ホテル敷地の駐車場で人をひき殺した女性。
在京テレビ局でアナウンサーをしていた人です。
通常、警察が何らかの事件で容疑者として扱う場合、
当該人物は報道の際、○○容疑者として出しますが、
今回の場合は、○○アナ、そのテレビ局が属するグループの
新聞社に至っては、○○さん、と表現する始末。
また、以前、取締中の警官に車で接触させ怪我を負わせた上に逃亡を
図ろうとした5人グループ歌手の一人を、○○メンバーと
これまたトホホな呼び名で表現するなど、
日本は、法のもとに平等と言われながら、
やはり、特権階級は存在するのだな、と
只々呆れかえらせていただいた今回の事故報道でした。
本日は、昨日録画しておいた、白虎隊を観て過ごしました。
タイムリーに観ると、7時間の拘束だったので、
CMなど、吾輩にとって無用のところは飛ばして観ました。
結局は5時間少々だったでしょうか。
今回のドラマは、頼母さんの家族に焦点を充てて
書かれていました。
現代でいうところの、中高生の男の子たちが、会津藩を
守るためという大義名分で、儚くもその若き命を落とす
という白虎隊。今から120年ほどに生きた若者の
気高き心意気に感動しました。
愛する家族のため、お殿様のために命を捧げられるという
信念は、今のところ何の障害もない日本に住む人間に
望んでも仕方のないことですかね。
さて、普通の会社に擬えたら、債務超過で倒産しても
おかしくない今の日本であるということを、いったい
どれほどの人が理解しているのでしょうか?
高齢化社会が加速度を増し、出生率の低下で、この先
人口が先細りしていくことが明らかな日本において、自分のとこの
省益、己の生活の安定だけを気にして躍起になっている1種に合格した
キャリア官僚さん方も、そろそろ舵取りを変えた方がいいと感じます。
これまでのように国民から搾取できなくなるんですよ。
搾取して浪費できる法律をこっそり政治家に作らせて
今まではしのいできたようですが、そもそも人口が減少して、
生産人口も必然的に減ってきます。取るとこなくなりますよ。
無理して取ろうとすると、どっかにひずみが出て、日本は破綻しかねません。
そうならないためにも、この政権政党には、マジで必死に仕事してもらわないと
なりませんね。
従来のやり方で物事を処理しようとすると、
おそらくは成長もないのではないかなぁ、
と日ごろから感じております。
大手から中小まで、日本には数多くのバス会社が
あります。原点は、お客様を目的地まで安全にお連れする、
ということです。これはできて当たり前のことです。
昨年は、この当たり前のことができないことにより、
国交省から、後付的な措置命令がくだりました。
いつも感じるのですが、行政のやり口って、根本には手を
つけませんよね。どうも付け焼刃療法というか、
責任回避的な手段にしか思えません。
まぁ、それは置いといて、勝ち残りを目指すためには
旧態依然の方法を改めて、変化を追い求めていかなければと
思っています。「前からずっとこうしてるから」とか「みんなやってるから」
や、「前例がないから」とかいうのは、説得力が全くありません。
人はとかく慣れた方法を変えたがらないきらいがあります。
自分たちの都合ではなく、あくまでもユーザーであるお客様のために
仕事はしなくてはなりません。
頭ではわかっていても、実行に移すのは容易ではありません。
以前、どこかで、「越えられる目標は目標ではない」という言葉を聞いたことが
あります。目標の考え方を変えて、吾輩、2013年を食い気味で仕事して
いこうと考えます。
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