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定期点検
バスは当然受けておりまして、運行上のトラブルを未然に
防ぐうえでも大変重要なことです。
人間も同じで、罹患してからではなく、検診を能動的に行うことで、
何もなければ、それはそれで安心できますし、もし何かが
見つかったとしても、早期発見につながります。
いわば、先行投資とでも申しましょうか。
先日、胃カメラにてお腹の中を調べてもらいました。
特に不調があったからではなく、自覚症状が無い消化器の
疾病もあるみたいなので用心の為受けることにしました。
実は、15年ほど前に受けたことがあり、苦痛以外の何ものでも
なかったとの記憶があり、今回も多少の憂鬱はありました。
(前回の時には軽い胃炎でした。)
前日の夜から絶食を強いられて、水分の補給のみ許可されました。
病院に出向き、まずは喉に麻酔薬を塗られます。
「もわ~っ」とした感覚がやがて現れます。
ベッドに横向きにされて、「あぁ、いよいよだな」と腹をくくったときです。
「では、眠くなる薬を注射しますからね。」と看護師さんに言われて、
何やら腕に注射されました。しばらくすると、視界が暗くなり始め、
口にプラスティックのマウスピースを咥えさせられたところまでは
覚えているのですが、それ以降、起こされるまでは全く記憶がありません。
起こされた時にはすでに施術は終わった後でした。
「これは素晴らしい!」と、次回もここで受けようと決心したのでした。
実に楽な検査でした。
その後、お医者さんから見立てがありまして、特段、病的なものは
ないとのこと。安心しました。ただ、胃壁に少し炎症があり、投薬での
治療をする旨の診断がありました。仕事もプライベートも何のストレスもなく
過ごせてますが、最近、ちょっと外野で五月蝿くさわぐ輩がいましたので
そのせいかなと...
ともあれ、胃腸に関しましてはほぼ健康ということでしたので
さらに頑張ろうと決心した昨日でした。