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惜別、鍋の季節。
次第に暖かくなってきて、冬の風物詩である"鍋"の登場回数が
一般的には、少なくなってきますね。
(ただし我が家では季節に関係なく、何かしらの鍋が
定期的にテーブルに登場しますが....)
今くらいの、ギリギリ冬がなんだか寂しく感じますね。
ところで、以前から不思議に思うことがあります。
飲食店で鍋を頼む時に、メニューにはいろいろと
紹介されているわけですが、
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鍋各種あります。
・水炊 1,200円(一人前)
・きりたんぽ鍋 1,000円(一人前)
・キムチ鍋 1,000円(一人前)
※ ご注文は二人前より承ります。
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「一人前は注文できんよ。」
ってことを言ってるわけですよね。
そうであれば、メニューにある一人前の値段は
お客さんにとっては意味がないですよね。
二人分の値段を書いておいて、「おかわりは一人分から承ります。」
と、基本代金の半額を書いておけば、このもどかしさも
解消するのですがね。
世の中、屁理屈のたまう者が勝ちでしょうかね?