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富士見、という地名
先日、財務省の業務で赤城へ行ってきました。
お送り先が、国立赤城青少年交流の家、という所でして、
指示書などを作る際に住所を入力するわけですが、
前橋市富士見町赤城~だったのですね。
都内の区でも富士見、埼玉にも富士見など関東地区には
いたるところに富士見という地名があるのです。
おそらく富士山を見ることができるということで、そのような地名がつけられたのだろうと
思います。あらかたそうですよね。
写真は、交流の家の駐車場から撮ったものですが、同行したガイドさんが発見しました。
遠方に見えるのは前橋市でその奥の山際の上に富士山の頂上付近が見えます。
わかりにくいかもしれませんが....
なるほどなるほど、地名だけあってやはり見えるのですね。
富士山の大きさを改めて感じた天気の良い朝のできごとです。