2013年6月/武井観光スタッフブログ

武井観光スタッフブログ

2013年6月

アモーレの鐘(本編)

昨夜は帰庫後そどごつして帰宅したもので、本日ご紹介いたします。

中央道を西に向かいます。

諏訪インターで降りまして、ビーナスラインを目指します。

エアコンの産地で有名な霧が峰を過ぎまして、さわやかな風吹く

高原の道をぐんぐん登っていきます。

美ヶ原高原には12:30の到着です。

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お客様を山本小屋でお降ろしした後は、高原美術館の駐車場で待機です。

敷地の外れあたりから、東御市と上田市を見降ろします。

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霞んでいたため眺望がよくはありませんでしたが、箱庭のような眺めに少し感動しました。

4時間後の出発ということで、帰路に備えて午睡をとろうかとトランクを開放して

横になりました。

13時の時点でアモーレの鐘が鳴りまして、いやな予感はしたのですが、瞼を閉じたのです。

「カーンコーン、カーンコーン」

鐘の音で目が覚めました。時計を見ると14時。毎時00分にお鳴りになるようです。

予感的中でした。鳴りやんだころ再び眠りにつきました。

「カーンコーン、カーンコーン」言わずもがな、15時です。

もう諦めました。

なんやかんやで皆さん集まってきまして、予定通りの出発です。

来た道を戻ります。

以前、自動車教習所でもらった本には、「山道を下るときには登ってきたときのギアを使う」

とありましたが、実際に意識したことはなく、その時の最良のギアを使う方がよさそうです。

無事に山を降りてきて、おぎのや諏訪インター店さんに立寄ります。

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2階の控室でおうどんをいただきました。

土曜日でしたが中央道上り線はほとんど渋滞もなく、予定通りにお客様をお送りしました。

美ヶ原高原には初めてまいりましたが、とてもきれいな所でしたので、

次回はお休みをとって来ようかなと思いました。

松本側に降りれば、吾輩お勧めの美ヶ原温泉の和泉屋膳兵衛さんもありますので、

泊まりをかねてみましょうかね。

アモーレの鐘の音を聞きに、

美ヶ原高原に行ってまいりました。

詳細はまた明日ということで。

 

鳥坂トンネルにて

本日は、縦走のお客様をお連れして釈迦ヶ岳の麓に

行ってまいりました。

待機時間が6時間ほどありましたので、吾輩は旧道探索に

向かいました。

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写真のトンネルは平成7年に開通したもので、左側に旧道が延びています。

地図によってはきちんと記されていますが、グーグルマップには載っていません。

実際、バリケードがあって道路として機能していないので、もはや「道路」ではないために

地図に載っている方がおかしいですかね。

さて、バリケードはあるものの、登山口があるために人は通ることができます。

吾輩の地図を頼りに、旧道にあるはずの旧隧道を探してどんどん進みます。

アスファルトを突き破って、雑草が生えています。

廃線、廃道マニアとしましてはどうしてもその姿を確認せずにはいられません。

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諦めざるをえませんでした。

 

一呼吸おいて。

行動はリズムをつかむと、流れるように進みますが、

違う行動へ移る際には、一呼吸おくと、うまくいくと申しましょうか、

安心です。

たとえば、前進で運転していて、後退する際など、

ギアをRに入れたと同時にアクセルを踏むのではなく、

十分すぎるくらい後方確認をしてから、徐に

右足ペダルを踏むのが安全です。

思わぬところに危険は潜んでいるものです。

先日、街中で、まさに、「慌てるな!」と呼びかけている

看板を見つけましたので、ご紹介いたします。

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お茶でも飲んで、のんびりまいりましょう。

 

取引先の会社様から

自家製らっきょう漬けが届きました。

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毎年頂戴いたしており、会社のみんなで食べております。

殺菌作用、利尿作用、整腸作用、発汗作用が認められ、

昔から、家庭の食卓には当然のように並べられています。

クセがありますので、好き嫌いが顕著に出る食べ物ですが、

おそらく、らっきょうは少々食べすぎたくらいでも問題はないと思います。

吾輩も好きな食べ物の一つです。

疲労回復や夏バテ防止にもよく利くということです。

暑い夏がそこまでやってきています。

らっきょうを食べて元気に過ごしましょう。

昨日の続きで.....

昨日は、新入社員とか新入りの人についてのことを述べてみましたが、

城山三郎さんの作品の中に、共感できる一節がありますので、ご紹介いたします。

 

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昔、車掌がいた時代は、春にバスに乗るのが好きでした。

新米の車掌さんが一生懸命やっていて、時には間違えたりもして、

赤くなったりおどおどしたりもしながら、なおひたむきに働いている。

非常に初々しくて、目にも耳にも心地よく、乗客のサービスになっていると

思うくらいでした。とにかく自分は新人なのだから、必死で頑張らなくちゃ

いけないと懸命になっている。これが五年経ち、十年経つと、かなりいい加減に

なってきて、間違えても平気な顔をして、という具合になってきます。つまり、

魅力を作っているのは<初心>というものなのですね。

仕事に対してだけでなく、生きていく姿勢としての初心、初々しさ、というものは

いくつになっても大事なんじゃないかな。

 

                        城山三郎:初心が魅力をつくる  より抜粋

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ついついおろそかになってしまっております。

「初心忘るべからず」

公私に渡り、実践していきたいものです。

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新入社員とか研修生の

○○です。 先様に電話で連絡した際に、その電話を 受けてくださった方が、表題のような 返答をされることがあります。 「ああ、今年入った新卒の子なんだな」と 思うのですが、吾輩、どうもこういう受け応えを させる会社様の方針には賛同いたしかねます。 同じように、名札にも、研修生○○、とわざわざ 記載している状況も目にすることがあります。 「私は新入だから、まだ仕事のことがわかっていません。 チョンボをするかもしれませんけど大目に見てね」 という意味を込めている気がしてなりません。 少々穿っていますが。 今日入社した新入社員であろうが、入社20年の ベテランであろうが、お客様や取引先にしてみれば、 その会社の人なのです。 ですから、入りたてというキャッチコピー的な肩書きは 不要であると思います。 バスの運転手が、「入ったばかりなので、道をよく知りません。 ご了承ください」とアナウンスしたとしたら、大問題ですよね。

別な言葉で言うと、リクルートです。

観光バス乗務員職の募集をいたしております。

ご応募希望の方は、弊社宛、

?

① 履歴書

② 職務経歴書

③ 運転免許証の写し

?

をお送りください。(①、②はいずれも書式自由)

書類選考合格の方にのみ、弊社から折り返しご連絡を

させていただきます。

尚、お送りくださいました書類は採用選考にのみ使用し、

他への流用等はいたしません。

募集につきまして、ご不明な点がありましたら、

お気軽にお問い合わせください。

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〒264-0012

千葉市若葉区坂月町215-1

有限会社 武井観光

人事部宛

電話番号:043-236-6511

ております

コマワリ君-400も活躍中

雨の中、香港からいらっしゃったお客様をお連れして

東京見物に行ってまいりました。

羽田空港到着のキャセイ航空でご来日。

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団体ホームに付けるには、まずこちらのバスプールに入ります。大型の高速路線バスが

ほとんどですが、コマワリ君-400もれっきとした緑ナンバー14人乗り。分類上はバスです。

小さいからといって駐車場代金が割り引かれるわけではなく、1,200円を支払いました。

台風のせいでしょうか、定刻よりも1時間ほど遅れての到着です。

お腹がすいているとのことで、築地のお寿司屋さんにまいりました。

お食事と場外市場見学で約2時間。

お次は銀座。

外国籍のガイドさんから、「お腹一杯召し上がったので、銀座をフラフラしたいそうです。」と

告げられまして、「ぶらぶら」だなと瞬時に判断しましたが、『間違ってインプットされてますよ』、と

さすがに訂正することもできず、「では、銀座に向かいます。」と答えて、4丁目交差点付近に停めました。

金曜の夕方でしたので、沢山の人が出ていまして、クルマも多かったので、銀座ドンキそばで

待機していました。お手洗いとコンビニがあるので便利です。

時間を見計らってお降ろししたところへ。

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新宿のホテルにお送りして、本日の運行は終了です。

数日間滞在されるとのこと、天気になればよいですね。

 

 

バスの運転手さん、募集してます。

観光バス乗務員職の募集をいたします。

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痛し痒し

先程、ヤフーニュースを読んでいて気になった記事があります。

 

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以下、INTERNET WATHCの増田さんの記事です。

■ 7割が「既読が相手に分かるので返事をしなければ悪いと思う」

 それによれば、「既読が相手に分かるので返事をしなければ悪いと思う」という人は71.4%に上り、ジャストシステムでは「既読によってやりとりを続けなければならないプレッシャーを感じている大学生が多い」と分析している。

 また、「LINEのトーク利用で疲れを感じることがある」人は45.7%と、半数近くが「LINE疲れ」を感じていた。その一方で、「LINE疲れ」で利用機会が減ったかという質問には、76.7%が「あてはまらない」と答えており、ジャストシステムは「疲れを感じながらも利用はやめられないのが現状」とみている。

■ 大学生の3割が1日1時間以上利用

 1日の平均利用時間で最も回答が多かったのは「10分以上~30分未満」で28.5%。一方、1日1時間以上利用している人も28.2%に上った。利用する時間帯では6割以上が「21時台」「22時台」と回答した。

 1日にトークする人数で最も回答が多かったのは「1~2人」で39.2%。「6人以上」は15.1%だったが、年齢別では18歳で23.1%と他の年齢と比べて割合が高く、学年が上がるにつれて低くなる傾向が見られた。「特定の1人」という人は9.5%だったが、18歳では5.5%と他の年齢に比べて割合が低く、学年が上がるにつれて割合が高くなる傾向が見られた。

 

 

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まぁまぁ、そうなんだろうなぁ、と納得はできます。

携帯端末が多くの人達に普及しているために生じた、ストレスの根源ですね。

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「既読」表示に気をもまねばならぬとは、まさに「気の毒」=「気毒」ですね。

気の置けない知人に絞って使うという方法を、現代の大学生は選択できないのでしょうか。

LINE。使い方によっては非常に便利なツールなのですが.....

 

石裂山

先日、栃木県鹿沼市の石裂山(うざく)に行ってまいりました。

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通常、グーグルマップにはそこそこ有名な山之名前は記載されているのですが、

今回はありませんでした。

たまに転落死亡事故が起こるコースということで、気を引き締めて歩いてきました。

梯子、鎖場、ガレ場など好奇心をくすぐるアトラクションが揃っています。

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この地点、梯子がずっと上の方まで続いています。

とにかくアップダウンがきつくて、本当に注意しないと落っこちてしまうコースです。

途中、カモシカを目撃しましたが、なにせ斜面を移動するのが早いもので、

姿を写すことはできませんでした。

たまには、こういう、難度の高い山を歩くのもいいですね。

次回は、黒部峡谷の日電歩道を歩いてこようとひそかに計画中です。

「黒部峡谷には怪我は存在しない」と昔から言われているそうなので、

挑み甲斐があります。

父の日、だったらしく。

一昨日、会社から帰ってきて、遅い食事を摂っていました。

食卓の上には、前回、サントリーの懸賞で当たった「白州12年」が

残りわずかとなって鎮座してまして、「そろそろまた調達しないとなぁ。」

という吾輩の言葉を聞くや否や、家族のみんなが、父の日の贈り物ということで、

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「白州12年」フルボトルと、普段のパパがさもしいおつまみしかつついていないのを不憫に思ってか、

子供達は高級缶詰??をプレゼントしてくれました。

毎日クルマに乗り込んで、エンジンをスタートさせると、ナビゲーションの中にいるお姉ちゃんが、

「今日は○月○日○曜日、△△の日です。」と紹介するほど、日本では毎日何かしらの日が設定されています。

父の日というとかなり代表的な記念日ですが、日頃の業務に押されて、全く意識しておりませんでした。

そのような中でのサプライズ演出。1日仕事してきて疲れてましたが、泡雪崩のごとく、

一瞬でその疲労感が吹き飛びました。

家族の思いやりをよりいっそう強く感じた、日曜日の夜のできごとでした。

 

 

車両増加に伴い、バス乗務員を募集を再開いたします。

観光バス乗務員職の募集をいたします。

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募集につきまして、ご不明な点がありましたら、

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昨日の尾瀬の報告。

天気があまり良くなかったせいでしょうか、渋滞がほとんどありませんでした。

予定通りに鳩待峠着です。

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「チョロQ専用」とでも申しましょうか。

 

バスを停めて、峠小屋の前に出て見ると、ベンチがほぼ占拠されていました。

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出発準備です。

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到着した時には、この入口、湿原に向かう人たちで長い列ができていましたよ。

お客様は4時間の滞在、自由ハイクでして、2時間ほどは曇りだったのですが、

急に雨が強く降ってきました。

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そして、皆さんを待っていたところへ、こちらでは特別ではないことなのですが、

緊急自動車がやってきました。注意していても事故は起こってしまうのでしょうか?

そして、お昼にもらった「まいたけ弁当」。

お昼は家でお弁当を作ってもらったので、それを食べました。

どうしても、まいたけ弁当(現物)を持ち帰れとの指示を受けたので、

大事に持って帰りました。

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家族には好評でした。

 

尾瀬からの贈りもの

本日はあいにくの天候の中、 鳩待峠に行ってまいりました。 待っている家族にお土産を持って帰りました。 写真があります。 しかしながら、もう目が持ちませんゆえ 詳細は明日ということでご容赦くださいませ。

やる気わくわく、ワークマンのポテンシャル

弊社のドライバーIが先日バスのワクスがけをしておりまして、 足元をみたところ、いい感じの靴を履いておりました。 パッと見、スポーツシューズのようなデザインでしたので、 何用の靴かを聞いてみました。すると、 鳶用でワークマンで買ったとのこと。 価格は980円。ちょうど自転車用の靴を探しておりましたので、 すぐさま買いに走りました。写真はありません。ごめんなさい。 初めて足を踏み入れたワークマン。目から鱗が落ちました。 ガテン系職人さん御用達だとばかり思っておりましたが、 公私に渡り、吾輩も使えるお店であると結論付けました。 紳士用靴下。作りがしっかりしている上、防臭効果バッチリです。 トレッキング用レインウエア。同じ性能のものを登山用品専門店で 求めると、1万円以上しますが、こちらでは3000円で買えます。 ヘルメットの下に身につける頭用タオルもすごくいいものが 揃っています。 衣料品を買うならまずはワークマンです。 恐るべし、ワークマン。

尾瀬。

先日、尾瀬に行った際に添乗員の方に聞いた話ですが、

救急車やヘリコプターで搬送されなければならないような事故が

ほぼ毎日起こっているということです。

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基本的に、尾瀬の湿原は写真にあるように、木道を歩くのですが、何しろ景色が素晴らしいものですから、

周りについつい見とれてしまって、足を踏み外して怪我をする例が非常に多いらしいのです。

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また、木道は複線で敷かれていて、右側通行でして、前の人を追い抜く際などに

慌ててしまって、やはり踏み外して転落するということです。

先日ご紹介した鳩待峠から湿原に出るまでには、状況にもよりますが、

約1時間程度はかかります。行きは下りですが、帰りは登りとなるために、

軽い怪我でも、峠にたどり着くまで難儀します。

時間を作って楽しみにいくわけですから、休日は事故の無いように

気をつけましょう。

ヘリコプターを呼ぶとすっからかんになるそうですよ。

 

自宅でポップコーン

たまにと申しましょうか、吾輩は最近よくポップコーンを

深鍋で炒って食卓に出しています。

乾燥したポップ種というとうもろこしの粒を

なべ底一面に敷き詰め、オイルを流し込み、

バターを多めに入れて、中火にかけてひたすら

ゆすります。数分もするとぽんぽんはじけて、

とてもおいしいポップコーンができます。

今夜は子供に作らせてみました。「腕がつかれた」

とこぼしていましたが、普段よりもバターを多めにして、

完成後にも上から溶かしバターをたっぷりかけたところ、

予想以上においしく、ピラニアが獲物をついばむごとく、

一瞬のうちになくなってしましました。

中鍋一杯作っても約50円。コストパフォーマンの高いスナックです。

原料はどのスーパーでも売っています。みなさんもどうぞ。

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価格破壊

バス代の適正価格とは「何ぞや」と、日ごろから、スタッフHやスタッフTと

意見を交わしております。通常のバス代は漠然とした形で存在しているのですが、

本来は時間と距離をもとに算出されてしかるべきものなのです。

長年の、いわば、悪しき習慣と申しましょうか、ざっくり勘定で

提示されているのが現状です。昨年の大きな事故以来、国交省主催で

学識者や業界代表者参加の様々な会合が開かれており、つい先日も、

バス代には安全対策費を盛り込むべきだ、との見解も表明されたようです。

しかしながら、「安い」ことが選択条件であることも事実で、状況がなかなか

改善されません。何とかしたいものです。

さて、本日は事務所の二人に暇乞いをしまして、散髪に行ってまいりました。

通常これまでの日本の理髪店は、理容店組合に加入していることが前提であり、

月曜店休日、同一地区の料金は横並び、でした。それが近年、非組合の

チェーン店が発生し、料金も低価格化、カットのみ、とか、シャンプーや顔剃りも

オプションで付けられるなど、消費者にとってありがたいサービスを提供してくれます。

何より、年中無休、夜も8時くらいまで営業しているところが気に入り、吾輩も、

あるお店に、3週間に1度くらい通っています。ちょっと前までフルセットで2200円だったのですが、

いつのまにやら2000円に下がっていました。店の人に聞いたところ、「近くに競合店ができたのです。

ですから、価格を下げました。」と。

値段が下がったことはたしかにありがたいのですが、吾輩としては、2200円でも十分低価格だと

思っておりますし、今のサービス、技術なら、他店より多少高くても、浮気をする気はさらさら

ありません。

単純に、値下げをして集客を図るより、その値段にに見合った、さらには対価以上の満足度をご提供できるよう

企業努力が必要だと感じた、今夜の散髪タイムでした。

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記事の更新

何やかんやで、毎日更新しつづけております。 いろいろなご意見などを賜り、 心から感謝いたしております。 訪ねてくださっている 武井観光フリークのみなさまを 飽きさせない事柄を、これから先も 見つけて参ろうかと考える毎日です。 今後ともよろしくお願いいたします。

夏が来たので

はるかな尾瀬を思い出して、鳩待峠に向かいました。

7m未満の車両しか入れてくれません。

本日、武井からのエントリーは2台。

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雪の残る至仏山バックに、中堅君が山道での疲れも見せずに涼しげです。

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上の駐車場は既に満杯だったので、少し下がった所にまわされました。

時間があったので、鳩待峠の休憩所をうろうろしました。

裏にトイレがありますが、チップ制です。

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↓ここから湿原に降りて行きます。ゆっくり歩いて約1時間です。

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お客様によると、本日は天気も良く、かなりの人出だったそうですよ。

毎日のごとく救急車が来るくらいに怪我人が出るそうですが、

みなさん元気に帰ってこられて本当に良かったですよ。

 

 

 

夏野菜、順調に生育中!!

武井観光本社営業所の正門脇にある、工農場長預かりの武井ファームには、

4種類の作物が元気に育っています。

茄子・胡瓜・トマト・西瓜です。

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最近はバスがすべて出払っていることが多く、工場長の仕事も上がったりです。

それではと、武井観光アグリ部門の強化ということで、それはもう我が子のように

作物を可愛がっています。先日、カラスが胡瓜をついばんでいたので、「えらいこっちゃ!」と

防護ネットをすぐさまとりつけてくれました。これで収穫までひと安心です。

来週は、トマトがテーブルに並びますかな?

発見!!

こなつは一人では出かけられないために、

工場長がエスコートして外出することが
 
多々あります。
 
先日、近くを二人で歩いていたときのこと、
 
草叢から首だけ出してキョロキョロしている
 
雉を見つけました。人間が近くを通ったものだから
 
その雉は何処かに飛んでいったそうです。
 
いたところを覗いてみると、巣があり、中に卵が
 
6個ありました。
 
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武井観光で孵化させようと計画を
 
しましたが、国の鳥であり、ひょっとしたら厄介なことに
 
なるかもしれないために、そっとしておくことにしました。
 
全て無事に孵化して、ケーン、ケーンと鳴いてほしいものです。

修学旅行

春の修学旅行もそろそろ落ち着いてきました。

この春も赤いバスに乗ってくれた、たくさんのお友達の

思い出作りのお手伝いをさせていただき、従業員一同、

大変感謝しておりますとともに、嬉しく思っております。

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行く先々で写真のようにキチンと整列した赤駕籠軍団を見るにつけ、

今度は秋の修学旅行でお会いする生徒さんたちの心にも、ずっと長きに渡り、

残っているバスとしてお仕事をさせていただきたいと切に思う武井マンであります。

そろそろ、さくらんぼ、メロンも旬になります。

ちらほらと初夏の果実狩りツアーのオーダーも入ってきました。

みなさまもお出かけの際は、どうぞ武井観光をご用命くださいませ。

 

出生率が少しばかり上昇

今や人口構成の形が、老増若減になっており、
日本が今後どうなっていくのか、正直なところ
非常に心配いたしております。
そんな中、表題の事実もあるようで、
僅かながら希望の光も見えてきましたが、
どうも数字のトリックのようで、諸手を
挙げて喜べるようなことでもないとの意見も
あります。
モノが売れないのは、消費者・購買者の絶対数が
不足していることに他ならないので、家族で話し合い、
やはり、吾輩等が頑張って、人口増に一役も二役も
かわねばならない、という結論に達しましたので、
これからは早く床に向かうことにします。

北の国から

写真を何枚か。

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そして、北の国では桜が咲いていました。

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カシオペアに乗れました。

念願叶いまして、カシオペアに乗ってまいりました。

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EF81の置き換え型として登場したEF510。オーバー4500馬力を生み出す

このモンスターマシンに身をゆだねます。

目的はJR北海道の勇者たちの写真撮影でしたが、カシオペアに乗る事も目的の一つです。

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現在では運用がほとんどなくなった食堂車に顔を出します。

パブタイムが狙い目です。

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流れる車窓の風景も、おつまみになります。

ほろ酔い気分で部屋に戻り、なかなか寝付けないまま

青函トンネルへ。竜飛海底駅の通過をおぼろげに覚えています。

朝食もダイニングカーへ参ります。

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まぁまぁ、いたって普通でしょうか。しかしながら、雰囲気が極上です。

室内の撮影を失念していることに気づきましたが、後の祭りです。

また次回に期待してください。

 

 

日帰りフクシマ。

福島市中心部で開かれている、東北六魂祭に

ツアーのお客様をお連れしました。

先週中頃の予報では、天候があまりよくない旨の
 
予報がなされていましたが、ピーカンとまではいかない
 
までも、時折陽も差して、行楽には合格点の天気でした。
 
関東各地から150台の大型バスが、このお祭りのために
 
したてられました。
 
現地には、観光バスのお客様用に乗降エリアが設けられて、
 
大きな混雑もなくご案内できました。
 
みなさんは歩いて会場に向かわれて、吾輩達乗務員は、
 
阿武隈川河川敷の特設駐車場へ回送です。
 
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お祭りの様子は各種ニュースでご覧になった方も多いのでは
 
ないでしょうか?
 
自由散策で約4時間。みなさま思い思いに東北の名物祭りを
 
ご堪能されたようです。
 
帰途、少しばかり渋滞に巻き込まれましたが、
 
今日もみなさまを無事に最後までご案内することができました。
 
バス会社にとってそれは当たり前のことですが、
 
いい仕事をすることができ、またお客様の思いで作りの
 
お手伝いができて、今夜のご飯が待ち遠しい吾輩でございました。

保険の見直しをしました

人生の折り返し地点あたりにいるようなので ファイナンシャルプランナーの方と家族を交えて 保険の見直しをしてみました。 今後生活していく上で、何に重きを置くのかを、 わかりやすい説明でお話ししてくださいました。 要は、保険というのは既製品をどのように味付けして いくかで、その人に合った商品を作っていく、 というのが正しい買い方だそうです。 吾輩はおかげさまで病気とは無縁の毎日を 送らせていただいておりますが、この度は、 三大疾病の診断給付金が先に支払われるものと、 終身定期保険なるものを新たに購入しようかと 検討に入りました。 本日は、新たに知った情報も多くあり、 今後も都度都度の見直しが必要だな、と 改めて感じる一日でした。

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