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大観峰から室堂へ
黒部湖の景色を目に焼き付けたら、富山側に向かいます。
立山貫行のトンネルトロリーバスに乗ります。
一番乗りでしたので運転席も撮ってきました。
すごくシンプルです。
電機自動車ですので騒音、排ガス、何も出ません。
バス1台しか通れません。両サイドぎりぎりです。例えるとすると、ETCゲートの狭さが
ずっと続いている感じでしょうか?
運転手さんに敬服です。
中間点にすれ違いスペースが設けられています。真上が立山の雄山です。
信号がに従って停止したり進んだりします。
室堂に着きました。貸切観光バスは富山側からこちらまで登ってこれます。
単価の高いそばを食べまして、散策に出ます。
本当は雄山登山をしたかったのですが、ほとんど雪山でしたので
今回はみくりが池を1周しました。雷鳥君、いてくれよ!
全面結氷ではありませんでしたが、こんな感じです。幻想的でした。
この池をぐるっと回ったところに、地名の由来となった山小屋(室堂)が
残っています。
小一時間ほどの散策を楽しみました。
雷鳥君は姿を見せてくれませんでした。
残念です。
では、山を下ってまいりましょう。