2013年8月/武井観光スタッフブログ

武井観光スタッフブログ

2013年8月

心のもち方

時間湯の更衣室に「心のもち方」なる掲示物がありました。

写真を撮ってはならぬ、とのことでしたので、帳面に書きとめて帰りました。

 

1.はらを立てるより ゆるす方がよい

2.にくむより 愛する方がよい

3.不平を言うより 感謝する方がよい

4.ぐちを言うより 喜ぶ方がよい

5.りきむより まかせる方がよい

6.いばっているより 謙虚な方がよい

7.うそをつくより 正直な方がよい

8.けんかするより 仲よくする方がよい

 

すべてをできるのなら理想ですが、どうでしょうか?

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優しい心を持てるように、こはるを家に連れて帰ってきました。

めまぐるしい成長ぶりで、ジャンプ力が以上に発達しています。

吾輩の中ではバイオハザードのタイラントと呼んでいます。

日本には日野自動車という

会社さまもあります。

昨日は三菱さんのバスを迎えました。

本日は日野さんのバスです。

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担当の方が最終チェックを行っています。

さらっぴんのバスですので、室内はドキンです。

こちらのバスはすでに化粧を終えてますので、今日からでも走れます。

しかしながら、やはり細かいチェックは必要です。

1日かけてチェックしました。

さて、明日はまた忙しい週末です。

176号車がひとまず先にデビューです。

 

まもなくデビュー

三菱ふそうのスーパーハイデッカーバスが入庫しました。

今回は同型式を2台導入いたしました。

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まだ全身素っ裸ですので、上半身だけお見せします。

全身写真もあるのですが、今回はこちらだけでご了承ください。

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内装はこんな感じです。

全席テーブル付です。お弁当を食べるのにも重宝します。

後方座席は対座式でもご利用できます。

安全性につきましても、衝突軽減用補助ブレーキというシステムを

つけました。

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万が一、全車との距離が縮まり、衝突を回避できない時でもバス前方のセンサーが

感知し、自動的にブレーキが作動して、ノーブレーキよりも衝突の被害を軽減させる装置です。

もちろん、このシステムが作動することなく、乗務員は安全にみなさまをお連れします。

「スーパー・サロン仕様」とご用命ください。

 

アウトソーシング

日頃のルーチンワークとしまして、弊社ドライバーは

運行後、バスの清掃をしておりますが、年に何度かは

プロフェッショナルに依頼して特に念入りに綺麗にしてもらってます。

そして今日がその日でした。

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おそうじ本舗におまかせしております。

車内は徹底的に手を入れてもらいます。

座面はすべてはがして1nmの埃も吸い取ります。

床はワクスで磨き上げ、新車同様の輝きがよみがえります。

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細かいことですが、養生もきちんとされています。

すべてにおいて、お客様に感動を与えるシゴトができるようにする

一つの手段です。

1日十分に時間をかけて仕上げてもらいました。

彼女もとても喜んでいるはずです。

 

地元での知名度

先日テレビ番組を見ていたら、「○○出身の人なら誰でも知ってる~」

なる行があり、良くきいてみると、吾輩の地元ではありませんか。

そして、下の写真がその商品。

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だそうですが、全く知りません。

地元を飛び出して首都圏で知名度を上げているようです。

他にも、黒○島など、オリジナルの○島ならよく知っていますが、

頭に色がついた商品はこちらに来て認知したものもあります。

マーケティングの一つでしょうが、「~なら、誰でも知っている」というのは

いささか行き過ぎた表現なのではないかと思った1コマでした。

ただ、非常に気になりますので、今度帰省した際には

製造元に行って、買ってこようかと思います。

時間湯のススメ

草津温泉には多数の共同浴場がある、
ということは以前お伝えしておりましたが、
江戸時代から続く、「時間湯」も押さえておきましょう。
湯治のために生みだされた入浴方法です。
効率的な入浴効果を得るために、
簡単に言うと、48℃、3分間の入浴が
行われています。
時間湯には湯長さんという管理人が
いらっしゃって、各人の体調に注意し
湯治の相談にのってくれます。
まずは、浴室内に祀られている神棚に挨拶です。
その後、みんなで湯もみをします。
湯長さんは細かく温度をみます。
「おー」という掛け声で肩まで浸かります。
熱いお湯との三分間の勝負の始まりです。
途中、湯長さんの号令があり、それに呼応して
「おー」とみんなで応えます。
最後の15秒がすごく長く感じます。
出たあとは、体についたお湯は拭かず、
更衣室で数枚のバスタオルで体を覆い、
いわば蒸しあげることで、汗と老廃物を約20分くらいかけて
放出します。
特に皮膚疾患には顕著な改善が見られるケースが
多いとのことです。
体験コースもありますので、みなさんもどうぞ
お試しくださいませ。

BOSE sound link mini

先日発注したスピーカーが届きました。
まずは、その小ささにオドロキです。
幅は20cm位、重さもペットボトル1本分。
Bluetoothでペアリングも簡単です。
やはり無線接続は便利ですね。
音場を作る際に、スピーカーの置き場を
考えますが、線がないために好きなところに
配置できます。
肝心な音ですが、その小さなボディからは
想像できないような素晴らしい音楽を鳴らしてくれます。
BOSEならではの低音の響き、特にジャズとクラッシック
においては、満足以外の何もありません。
これまではヘッドフォンで聞いていましたが、
このところは毎日寝室で心地よい音楽を
楽しんでます。ということで
イイお買い物をしたというお話でした。

お気の毒、としか

言いようがありませんでした。

本日、

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様からのご依頼で、成田空港から幕張のホテルへの運行を

行いました。

聞くところによると、機材繰りの関係で出発キャンセルになったとのこと。

出発が翌日に日延べになったため、搭乗予定だったお客様を宿にお連れしなければ

ならなくなったようでした。

お客様は、ご旅行が1日短くなってしまい、本当に気の毒でした。

今日明日は、弊社もかなり忙しく、たまたま1台、昼間空いていたバスがあったので

ご協力することができましたが、地上スタッフの方々もバスだけでなく、

宿の手配等々でかなりのご苦労だったようです。

明日の朝のバスの段取りもしなければということで、暑い中、緑色の素敵なジャケットを

キチッと身に付けられて奔走されてました。

関係されたみなさま、本当にお疲れさまでした。

 

 

中堅君またまた参上

初代中堅君の活躍が予想以上でしたので、

出身地違いでもう一台呼び寄せました。

こちらは富山県の出身です。富山県と言えば黒部。

黒部と言えば水平歩道。水平歩道と言えば歩荷。

ということで、「歩荷君」と名付けることにしました。

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準武井カラーです。

正式な武井カラーにしますと、このサイズのバスは、消防署から出てきそうな

クルマになりますので、この色合いにしました。

「歩荷君」というだけあって、中堅君とは積載スペースに違いがあります。

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観音扉を開けると、上下二段の荷物棚がしつらえられております。

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このタイプのバスで、これまで弱点になっていた荷物置き場のキャパ。

「歩荷君」の登場で、その問題も解消されそうです。

早速明日からの仕事に備えて、軒下で休んでおります。

みなさま、どうぞよろしくお願い致します。

「歩荷君」で、とご用命ください。

東の出羽

ということで、武井観光の161号車がR1とその仲間とともに

8合目を目指しました。

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狭い道を、対向車が来ないことを祈りながら登っていきます。

運転しているのはR1、撮影はその仲間です。

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昔から、「東の出羽」「西の熊野」と言われ、山岳信仰が盛んな出羽三山です。

羽黒山が現在を、月山が死後を、そして湯殿山が生まれ変わりの世界を

表していると、古より語り継がれています。

本来は白装束で参詣登山をしますが、これは行者さんたちがいつ死んでもよいようにとの

考えから、死に装束になりうるものとして纏われています。

今回はスタッフHにレクチャーを受けながら書いておりますが、

吾輩、まだ行ったことが無いので、早速行かねばと思う次第であります。

 

陛下のご自宅に招かれまして。

皇居とKITTEに行ってまいりました。

弊社東京営業所のそばに、都営バスの深川車庫がありまして、例のごとく1日券を購入し、

バス停に着いて最初に来たバスに乗るというルールを設けて12:15分に着きました。

時刻盤を見てみると、12:19スカイツリー行きでした。

早速乗り込みます。豊洲、枝川、木場を通過して、「秋葉原のBOSEストアに行ってみるか」ということになり、

途中の白河で降り、葛西~秋葉原線のバスに乗り換えました。

サウンドリンク mini bluetooth スピーカーを視聴してみました。

これは買いです。購入許可を取得しまして、オーダーしました。

脱線しましたが、同じ路線の下り便に乗り神田駅で降車。

てくてく歩いて大手門に到着です。

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掘りにいる鯉と白鳥に挨拶して、門に進みます。

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ko2.jpg本丸を目指して綺麗に整備された通路を進んでいきます。

本日は蒸し暑かったのですが、周りの木々の多さのためか、門をくぐってからは

心地の良い風を感じることができました。

現在は石垣だけが残されていますが、千代田区のオアシスは日本人として誇れる庭園です。

この後は、一度、内堀通りに出て、二重橋前の広場を歩きました。

こちらはおなじみですね。

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皇居を後にしまして、丸の内の「地所」エリアを通過して、まだ誕生して新しい、

KITTE内部に潜入です。

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飲食店と物販店が多数入居してますが、2階と3階には、吾輩には方向性の理解できない

ミュージアムなるものがあります。

不思議な空間ですので、一度お出かけになられてはいかがですか?

この後は、東京駅を素通りして、八重洲口から東16系統に乗って、東京営業所に戻ってまいりました。

たまには都バス1日券旅行がいいですね。

将来が不安になりませんか?

非正規雇用だとか非正規社員、契約社員とか最近では準正社員なる身分も創設されたようで

さらに線引きがあいまいになってきたように思えます。

思えば、この世の中では数的には必要な人間が飽和状態にあるために

このような現象が発生しているのです。

ではなぜこのようなことになったのでしょうか?

全人口に占める高齢化の割合が増えていることに原因があると思います。

医療技術の発達で、従来では致死とされていた病まで克服できるようになりました。

これはこれで素晴らしいことでしょうが、結果として今の日本のような状況になっています。

あくまでも、高齢化を悪と言っているのではなく、そういう状況に対処できる社会構造の作成が

間に合っていないのです。

購買意欲のある非高齢者の割合が低いために、世の中にカネのまわりが悪くなっていることも

事実でしょう。吾輩も今は脂がのりきって、仕事もプライベートも一所懸命、お金もそこそこ

遣っていますし社会貢献をしているつもりですが、年金がほんとにもらえるのかと言うことに

思いをいたらすと、用心して貯蓄にまわす傾向もでてきますでしょう。

社会の仕組みを根本から見直すなり、子供が増れば増えるほどお母さんたちが安心できるような

世の中にならなければ、ニッポンは魅力がない国になりそうで、すごーく心配しています。

 

 

ワークマンで調達した雨具

かねてからワークマンの商品ポテンシャルが高いことを述べておりますが、

先日、早速着る機会がありました。

雨具は、外からの雨滴の侵入を防ぎ、体内から放出される汗(湿気)を外に逃がすことにより

その良しあしが決まります。

比較的安価なものは蒸れてしまって着心地がよくありません。

専門店でいいものを購入すると1万円を越えてしまいます。

ワークマンには色とりどりの雨具があり、蒸れにくい商品も多数あります。

吾輩が買ったものは3000円でお釣りがくるモデルです。

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たたむと小さくなり、ザックの底にうまいこと収納できます。

色も悪くなく、小ガモ達も草と間違えて近くを素通りしていきました。

カモフラージュ能力にもたけているということを証明してくれました。

 

ニューアイテムを手に入れました。

山に登るときには水を携えていきまして、定期的に水分補給をしております。

これまでは、500mボトルをザックの脇ポケットに入れて、2㍑のボトルを

ザック内部に入れて、500を飲みきったら移していました。

いちいち蓋を開けて飲むのが鬱陶しいと思っておりましたところ、

非常に重宝できるアイテムを発見しまして早速購入しました。

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これはいいですよ。

水が2㍑入ります。原理は点滴と同じと言ったらよろしいでしょうか?

この状態でザックに入れます。最近のザックには内部上方にマジックテープが付いていて

写真上部の穴に通して固定できるようになっています。

吸い口を胸元にクリップして、飲みたい時にマウスピースをやや甘咬みしてやりますと、

程よい感じで水が口の中に注がれます。

先日初めて使ってみましたが、立ち止まるロスタイムが解消され、非常に満足しました。

一つ欠点を言うならば、あとどれほど残っているかわからず、用心しながら飲まなければ

ならないということでしょうか?

ただし、予備ボトルを持っていれば済むことですが.....

 

 

ツイッターなるもの

スマートフォン向けアプリのラインの使い方で、先日いろいろと意見させていただきましたが、

ツイッターでもみんなが不快に思うような使い方をしている輩がおり社会問題となっているようですね。

中でも、外食チェーン店においてそこで働いている従業員が冷凍庫に入って、その時の写真を

掲載して外部に公表しているものが、けしからんことです。

まず、何でそのようなことをするのかが理解できません。

次に、そのようなことをして誰の得になるのかが不明です。

さらには、その行動の結果がどういう結末を招くのかまったく考えなかったのかを

想像するに、これからの日本はどうなるのだろうと不安になりしょうがありません。

あるお店は期間を決めて休業していましたが、結局閉店という決断をなさりました。

企業的には当然の判断だと思います。従業員に対しては損害賠償請求訴訟提訴も

辞さないとのことですが、これも当然の判断でしょう。

・店を閉めるにあたり、テナント契約解除による違約金

・既存従業員の再雇用先確保のための経費

・食材の廃棄費用

・廃棄食材の品代

・退去費用

・店を営業し続けていた場合に将来得られていたであろう利益

・チェーン店ですのでブランド名の名誉棄損

・名誉棄損に関して予想されるお客離れによる売り上げ減少分の補償

など、訴えられた人が一生働き続けても償うことのできない費用が発生します。

軽はずみの言動がどのような結果を生じさせるのか、未成年・成人に限らず

よーく考えて実行に移したいものです。

でも吾輩はBBには通い続けますからT社長がんばってください。

飛行機に乗っていて、パイロットが

二人とも負傷した時に備えて、ジャンボジェット機の操縦訓練を

してまいりました。

場所は羽田です。

自動車教習で言えば路上教習でしょうが、さすがに実機での屋外教習は

まずいので、シミュレーターを使って飛んできました。

羽田空港L16を離陸して、木更津上空で旋回してL34に着陸する訓練です。

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タワーからの離陸許可待ちです。

ボーイング747-400です。2マンで航行できる機体で、メーター類はグラスコックピット化されています。

窓外の景色はCGによるもので、朝昼晩の区別は当然のこと、あらゆる気象状況を再現することができます。

また、油圧装置を併用することで実機同様の動きも作り出せます。

景色は映画と同じ仕組みなので、コックピット内をキレイに撮ろうとすると、下の写真のようになります。

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この日の気象条件は快晴、風も滑走路に合わせて吹かしてもらいましたので、

機体を損傷させることなく羽田に着陸できました。

シミュレーターの完成度は以前から高いものと認識しておりましたが、

地上走行の時にスピードが高いまま曲がろうとすると、タイヤがスキール音を

たてるなど、地上ですら実機さながらの効果を出すとは、あらためて感心させられました。

終戦の日。

首相はやはり参拝されませんでした。

以下、対外向けコメントとして発表されたものです。

 

本日は国の来し方を思い、静かにこうべを垂れ、御霊を悼み、

平安を祈る日だ。国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対する感謝の気持ちと

尊崇の念の思いを込めて、萩生田光一総裁特別補佐に奉奠してもらった。

 

1歩前進といったところでしょうか。

従来は、アジア諸国への反省ともとれる文言も盛り込まれていましたが、

今回は御英霊への感謝のみのようです。

 

これがまともな考え方だと思います。

しかしながら、「反省がない」とお隣さんたちが

また騒ぐのではないかと、少々心配しております。

「御英霊がおねむりになっているので、

四の五のぬかすな!」

と言ってやりたいです。

 

材料探しに高原へ。

都心があまりにも暑いもので、野辺山に行ってまいりました。

子供達は清泉寮のソフトクリームを食したい、とのことだったので

まあ、両者の利害が一致したところで早朝から向かいました。

さて、鉄にとっての野辺山と言えば、JR路線の最高地点です。

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標高は高いため確かに木陰は心地よかったのですが、ひなたは直射日光が

容赦なく降り注いでましたので、都心のとは行かないまでも、それなりに暑かったですよ。

地図を眺めていたら、「宇宙電波観測所」なる場所を発見しましたので、

行ってみることにしました。

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これ、お皿の直径が45mもある巨大なパラボラアンテナです。

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他にも小さなアンテナがごろごろありまして、宇宙からのメッセージを絶えず受信しているとの

ことでした。

宇宙に関してはほとんど知識が無く、解説パネルもただただ眺めていたに過ぎませんでしたが、

大宇宙にある小さい地球で小さい日本に小さいながらも生を受けた以上は、

毎日毎日、精一杯生きていこうと考えた夏休みの1日でした。

 

あと少し、あと少しだけ募集させてください。

8月からの高速路線バス運行開始、また業務拡大につき

大型バス運転手職の募集をおこなっております。

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ご応募希望の方は、弊社宛、

 

① 履歴書

② 職務経歴書

③ 運転免許証の写し

 

をお送りください。(①、②はいずれも書式自由)

書類選考合格の方にのみ、弊社から折り返しご連絡を

させていただきます。

尚、お送りくださいました書類は採用選考にのみ使用し、

他への流用等はいたしません。

募集につきまして、ご不明な点がありましたら、

お気軽にお問い合わせください。

 

〒264-0012

千葉市若葉区坂月町215-1

有限会社 武井観光

人事部宛

電話番号:043-236-6511

ヒマワリが咲いています。

タケイプラントにひまわりが太陽の光を受けて大きく咲いています。

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農場長がいつの間にか種を捲いていたらしく、これまたいつの間にか大きな花を

つけていました。

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「写真撮らんかったらしぼんでまうで」と、明らかに「このコーナーに載せよ」と理解できたので、

昼下がり表に出て撮りました。まぁ、一昨日、昨日よりかはいくぶん気温が下がったとはいえ、

まだまだ猛暑は続きそうです。元気よく咲いているヒマワリさんに脱帽です。

さて、ヒマワリと聞くと、吾輩は、ある歌を思い出します。

Tears For Fearsのseeds of loveという曲です。

UKロックでして、吾輩が中学生の時に出会ったグループの曲です。

Every minute of every hour – ”I Love a Sunflower”
And I believe in loverpower, LovePower, LovePower!!

当時は歌詞の意味など全くわからずに聴いておりました。

大人になってからよくよく聴いてみると、1989年当時のイギリスの体制批判

テーマにしている歌のようでした。

歌詞の中で、I love a sunflowerとあります。「ヒマワリが好きだ」

と訳せますが、咲いている様に生きている強さを感じて歌詞に入れたのでしょう。

大阪の製鉄会社と情けない上司を相手に大立ち回りを演じたどこかの融資課長も

強く生きています。

ヒマワリと融資課長、見習うべきは多そうです。 

 

まもなく8月15日ですが。

今夏、日本の国家元首は靖国神社に参拝するのでしょうか?

以下、東京新聞10日朝刊の一部を引用いたします。

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中韓両国との関係に目を向けると、沖縄県・尖閣諸島や歴史認識の問題で対立し、

首脳会談さえ開けない状態が続く。もし首相が十五日に参拝すれば、

関係悪化は決定的となり、外交だけでなく、経済にも悪影響を与える。

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相手国の歴史認識が普遍的に正しい、また、日本国すべての国民が相手国から提起されている

歴史認識を支持するのであれば、引用の懸念もありますでしょうが、

歴史事実の検証も不十分なまま、相手の顔色を伺いながら(機嫌を取りながら)

一挙手一投足を決めるのであれば、吾輩も至極残念に思いますし、

ましてや、大戦において日本の国民のため、愛する家族のために命を賭してまで

勇敢に戦われた数多くの先輩におかれましては、何をかいわんやと

言わざるを得ないでしょう。

強い日本、一所懸命生きている者が幸せになれる日本、まじめな者が報われる日本に

なれるよう、微力ながら貢献いたしたいと、ご先祖様と、靖国でお眠りになられている

先輩方にあらためて誓いなおす、暑い8月の日です。

 

 

 

 

そして黒部ダムへ

インクラインで登りつめたら、最後の乗り物、バスに乗って黒部ダムへ向かいます。

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北アルプス交通さんのメルファです。

関電さん依頼の企業送迎での運行なのでしょうかね?

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トロリーバスのトンネルより狭いですよ。

途中、バスを降りて横坑を進み剣岳を望みます。

が....

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あいにく頂上付近に雲がかかり、頂上は見えませんでした。

しかしながら、ここまで天気になることも珍しく、今回参加されたみなさんはラッキーでした、

と案内の方がおっしゃってました。

再びバスに戻り、ダムへ向かいます。

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かなり長い道のりでした。

前方に見えるアスファルト道路がトロリー本線の道路です。

時間にしたらトータル4時間ほどでした。

なかなか経験することのできない見学会に参加でき、

また一つ知識が増えたことをありがたく思いました。

 

愛しき生レバー

食中毒とか何やらで牛レバー刺しが食べられなくなって久しいですが、

焼き肉屋に行くたびにやはり食べたくなります。

事あるごとに家でこぼしていたところ、

生レバーが食卓に供されたではありませんか!!

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ごま油&塩で食べました。

見た目と歯ごたえはぎりぎりです。味はと言うと、数切れでNo thank you でした。

原料は蒟蒻芋だそうです。

かにかまと同じようなコンセプトですわ。

しかしながら、開発してくれた方には、100点を差し上げたいです。

 

サイエンスサマーキャンプDXのお手伝い。

「サマー・サイエンスキャンプ」は、次代を担う青少年が、先進的な研究テーマに取り組んでいる大学、

公的研究機関、民間企業の研究所などを会場として、実際の研究現場などの第一線で活躍する研究者や

技術者から3日間直接指導を受けることができる、実験・実習を主体とした科学技術体験合宿プログラムです。

                                           以上、理化学研究所様HPからの抜粋です。

千葉大学でも将来の科学者を目指す高校生を対象に、毎年、講座を開いています。

二日目の本日は午前中は座学、午後は博物館・科学館の見学ということで、

その足を担わせていただきました。

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吾輩、高校の同級生がこの大学の薬学部に進学したもので、遠い昔にここの学食に来た覚えがあります。

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千葉も市街地はコンクリートジャングルですが、大学のキャンパスは緑が豊富です。

みなさんが来られるまで、少し構内の木陰を歩いてみました。

同じ木陰でも、土の上とコンクリートの上とでは、こんなにも違うものかと

改めて感じました。

さて、県立博物館では普段は見ることのできないバックヤードなどを

学芸員さんの案内で廻ったとのこと。

ニッポンの将来を背負ってたつ若者のお手伝いができたこと、

武井観光人として嬉しく思います。

 

 

那須岳

先日、那須岳に行ってまいりました。

秋の水平歩道・日電歩道踏破に向けての足ならしとでも

申しましょうか、トレーニングを兼ねて様子見に行きました。

登り行程においてはロープウェイを使いました。

山頂駅から約40分ほど、鉢には容易にたどり着けました。

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それほど大きくはない火口です。こちらからは噴煙は出ておりませんでしたが、周辺は硫黄の臭いがして、

山腹からは白い煙の出ている所もありまして、立ち入り禁止区域も設定されていました。

小学校のちびっこたちも数多く訪れていました。

隣に鋭峰・朝日岳も目に入りましたので、急峻な斜面登りも楽しみました。

頂上でおにぎりを食べましたが、吾輩の腕にトンボがとまりましたので、

写真を撮らせてもらいました。

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下りは、ロープウェイを使わずに、長い坂を下っていきました。

以前から気になっていた那須温泉・鹿の湯に立寄って汗を流しました。

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41℃から48℃までの浴槽がありました。46℃と48℃は手をつけるとピリピリして

入浴不可能でした。草津温泉の白旗の湯より熱く、今後とも挑戦しようと思える素晴らしい温泉でした。

みなさんもどうぞ。

 

 

黒部川第4発電所からさらに上を目指します。

インクラインに乗ります。

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一度に40人ほど乗れます。

写真の左側、斜度がお分かりいただけると思います。

左斜め上に登っていきます。

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道のり、800mです。

実際に見ると、よくもまあこんな山の中にどでかいトンネルを掘ったものだなぁと

感動します。

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発電所の方に見送られて出発です。

車内では、紅白歌合戦のビデオを見ることができます。

かつて、中島みゆきさんが高熱隧道内で歌を唄ったことがあるのです。

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概要図をご覧ください。

黒部ダムまであと一息です。

バス乗務員、募集してます。

8月からの高速路線バス運行開始にともない、

大型バス運転手職の募集をおこなっております。

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ご応募希望の方は、弊社宛、

 

① 履歴書

② 職務経歴書

③ 運転免許証の写し

 

をお送りください。(①、②はいずれも書式自由)

書類選考合格の方にのみ、弊社から折り返しご連絡を

させていただきます。

尚、お送りくださいました書類は採用選考にのみ使用し、

他への流用等はいたしません。

募集につきまして、ご不明な点がありましたら、

お気軽にお問い合わせください。

 

〒264-0012

千葉市若葉区坂月町215-1

有限会社 武井観光

人事部宛

電話番号:043-236-6511

暑中お見舞い②

今年は2種類作りましたので、本日はその②です。

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熱中症対策されてますか?

盛夏ももうしばらくです。

毎日元気で過ごされますよう、お祈り申し上げます。

 

暑中お見舞い申し上げます。①

ここ何日かは朝晩が涼しく、初秋を思わせる天候ですが、

8月もまだ上旬ですので、夏のご挨拶を.....

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黒部ダム到着

仙人谷からほんの少し上流側に進むと黒部川第4ダムに着きます。

国立公園敷地内、また冬季の雪害を考慮して、山の中に大きな空間を作り

その中に建設された大規模な発電所です。

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まずは応接室に通されて、建設史の映像を見ます。

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丸テーブルの中に詳細なジオラマが組んであり、感動します。

説明の後は、発電機を見に行きます。

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発電機の頭の部分が見えています。空間を高く取っているのは、タービン自体のメンテナンスをする際に、

天井を動くクレーンで引き上げるためです。

このフロアの下に、高回転でまわる軸を見られるエリアがあります。

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大迫力です。

この下に黒部ダムから落ちてきた水を受け止める水車があるのですが、さすがに直接は

見られないので、メンテナンスで取り外されたものがありましたので、写真を撮りました。

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1秒間に6回転します。かなり速いですね。

このようなものを山奥に作ってしまうとは、人の力ってすごいなぁ。

 

 

こんにゃく博物館

先日、上州は甘楽にあります「こんにゃく博物館」へまいりました。

こんにゃくと言えば群馬県がその生産で有名ですが、

日本の年間生産量約70,000トンのうちの9割が群馬県で生産されているそうです。

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ヨコオデイリーフーズさんの工場にあります。

九州の人なら、ブロイラーのヨコオフーズを知ってらっしゃるはずでして、

吾輩も名前からして同じ系列の会社さんかと思いましたが、

全く関係ない会社さんでした。

身近な食べ物ですが、作り方を知らなかったこんにゃく。

入口を入ると、簡単なアンケートに答えて、歴史や製造法などを

パネルや映像で楽しく学習できます。

学習のエリアが終わると、実際の製造・梱包ラインを上から見学できます。

製造もさることながら、梱包するロボットの動きが、小気味よく無駄なく、

しばらく見入ってしまいました。

写真だとやはり伝わらないので、現場に行って半笑いしてください。

コースの最後には売店が待っていますが、その横には、今しがた製造された

こんにゃくを試食できるスペースがあります。

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バイキング方式で、好きなものを好きなだけ食べることができます。

お昼頃だったのでおいしくいただきました。

こんにゃく博物館と富岡製糸場、セットで訪問したい場所です。

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