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サイエンスサマーキャンプDXのお手伝い。
「サマー・サイエンスキャンプ」は、次代を担う青少年が、先進的な研究テーマに取り組んでいる大学、
公的研究機関、民間企業の研究所などを会場として、実際の研究現場などの第一線で活躍する研究者や
技術者から3日間直接指導を受けることができる、実験・実習を主体とした科学技術体験合宿プログラムです。
以上、理化学研究所様HPからの抜粋です。
千葉大学でも将来の科学者を目指す高校生を対象に、毎年、講座を開いています。
二日目の本日は午前中は座学、午後は博物館・科学館の見学ということで、
その足を担わせていただきました。
吾輩、高校の同級生がこの大学の薬学部に進学したもので、遠い昔にここの学食に来た覚えがあります。
千葉も市街地はコンクリートジャングルですが、大学のキャンパスは緑が豊富です。
みなさんが来られるまで、少し構内の木陰を歩いてみました。
同じ木陰でも、土の上とコンクリートの上とでは、こんなにも違うものかと
改めて感じました。
さて、県立博物館では普段は見ることのできないバックヤードなどを
学芸員さんの案内で廻ったとのこと。
ニッポンの将来を背負ってたつ若者のお手伝いができたこと、
武井観光人として嬉しく思います。