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東の出羽
ということで、武井観光の161号車がR1とその仲間とともに
8合目を目指しました。
狭い道を、対向車が来ないことを祈りながら登っていきます。
運転しているのはR1、撮影はその仲間です。
昔から、「東の出羽」「西の熊野」と言われ、山岳信仰が盛んな出羽三山です。
羽黒山が現在を、月山が死後を、そして湯殿山が生まれ変わりの世界を
表していると、古より語り継がれています。
本来は白装束で参詣登山をしますが、これは行者さんたちがいつ死んでもよいようにとの
考えから、死に装束になりうるものとして纏われています。
今回はスタッフHにレクチャーを受けながら書いておりますが、
吾輩、まだ行ったことが無いので、早速行かねばと思う次第であります。