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中堅君またまた参上
初代中堅君の活躍が予想以上でしたので、
出身地違いでもう一台呼び寄せました。
こちらは富山県の出身です。富山県と言えば黒部。
黒部と言えば水平歩道。水平歩道と言えば歩荷。
ということで、「歩荷君」と名付けることにしました。
準武井カラーです。
正式な武井カラーにしますと、このサイズのバスは、消防署から出てきそうな
クルマになりますので、この色合いにしました。
「歩荷君」というだけあって、中堅君とは積載スペースに違いがあります。
観音扉を開けると、上下二段の荷物棚がしつらえられております。
このタイプのバスで、これまで弱点になっていた荷物置き場のキャパ。
「歩荷君」の登場で、その問題も解消されそうです。
早速明日からの仕事に備えて、軒下で休んでおります。
みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
「歩荷君」で、とご用命ください。
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