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鱈
昨日紹介した鱈は、「すきみたら」というものです。
保存食ですので塩分強烈です。
ぱっと見、このまま炙って食べたいところですが、真水で数分塩抜きしたのち、
2,3分ゆがきます。
炒め高菜と同様におかずとしては驚異のポテンシャルを秘めた絶品です。
いなかでは茹で上がりがそのまま出てきましたが、
妻は、茹で上げたものを細かくほぐし、出汁に浸し大葉を刻んで食卓に出してくれます。
これが、さらにパワーアップして吾輩の米摂取量を増加させますので、
痛し痒しです。
首都圏のスーパーではあんまり見かけませんが、死ぬまでには食べるべき食品として
お勧めいたします。