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靖国神社参拝
一国の国家元首として、先の戦争において尊い命を亡くされた
数多くの先人方に対し、尊崇の念を抱くことは、当然で必要なことであり、
今回の靖国神社参拝は、必然的行為であることは至極明白な事であると感じます。
A、C、Kが不快感を示しているようですが、内政干渉も甚だしきこと、と吾輩こそ
彼らに対し憤り頂点に達しております。
国内にも、「戦犯が合祀されているから、けしからん」との理由で、首相の参拝に
異議を唱える人間もいるようですが、そもそも、「戦犯とは何なの?」と問いたいです。
極東軍事裁判において、戦勝国が己の都合で判決を出したことの結果であり、
百歩譲って、判事がすべて賛成したのならまだあきらめもつきますが、フランス、オランダ
については、完全に賛成するものではなく、判事の中でも唯一国際法の専門家であった
インドのパールさんにおいては、「裁判の方向性が予め決定づけられており、
判決ありきの茶番劇である」との主旨でこの裁判そのものを批判し、
被告の全員無罪を主張しました。
歴史の事実は正確に継承し、正しい観点で子供たちに教えて
いかなければなりません。
正しい教育がいかに大事なのかは、昨今の日本の外交をみれば
明らかでしょう。