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ドイツ職人芸に魅かれて。
先日、「ドイツ生まれのモノが好き」という旨のことを書きまして、
このほど、かねてから欲しかったものがあり、昨日手にしましたので
ご紹介いたします。
「鼻毛切り」です。棒状の部分を鼻の穴に入れて、バネの原理で処理します。
ドイツのツヴァイリング社製の気の利いた逸品です。
これまでは、小さいハサミを使っており、たまに、毛ではなく
肉を挟んでしまい、えも言われぬ痛みに涙することがありましたが、
これは何の抵抗もなくすんなりと”切れ”ます。
まさに逸品です。
中世より刃物の街として栄えた、ゾーリンゲンで創業されたツヴァイリング社。
我が家の包丁もツヴァイリング社製で、こうなると、刃物という刃物はツヴァイリング社製に
したくなてきました。
切れない刃物ほど危険なものはありません。
次は爪切りを品定めしてみましょう。