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公共交通機関の歴史と将来を考えるために
地下鉄博物館に行ってまいりました。
東西線、葛西駅の高架下に、それはあります。
入場料¥210を払って館内へ入ります。
以前の丸の内線がお出迎えです。
その横には、銀座線が鎮座しています。
実際に走っていた車両をきれいにして展示されているとのことです。
車内には、
注意書きが掲示されています。
「たばこをのむ」なんて表現、久しぶりに目にしました。
車両だけではなく、写真にあるようにパンタグラフや、台車の実物もあり、はたまた、トンネル工法などの
詳しい説明などもあり、一日有意義に過ごすことができます。
実際の車両先頭部をカットしてある千代田線シミュレーターは、振動も感じられ
完成度の高いものに仕上がっています。
休日はちびっこたちで行列ができるとのことですが、本日は平日の為、普段1区間しか
運転させてもらえないところ、2区間も運転させていただきました。
次回は、電車とバスの博物館に足を運んでみましょう。