HOME > 武井観光スタッフブログ > バス会社の日記 > はるかな尾瀬、とおい空。
はるかな尾瀬、とおい空。
水芭蕉が咲くこの時期、恒例の尾瀬行が始まっています。
夏が目前にせまっていますが、至仏山、燧ケ岳には当然のことながら、
湿原にもまだ雪が残っているそうです。
武井のバスは大型ですので、戸倉のバス停までお連れして、
鳩待峠までは関越交通さんの小型バスに託します。
日帰りですとどうしても行動範囲に制限ができてしまい、
尾瀬の全てを見ることは不可能です。
現地の山小屋に宿泊し、朝靄の残る中、静寂に包まれた木道を歩いてこそ、
法等の尾瀬を楽しむことができます。
もっとも、イントロということで、次回のお楽しみとの位置づけで
参加されるお客様がほとんどです。
首都圏から往復オーバー500km。
武井の大型バスは毎日走っています。