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2015年9月
久しぶりの箱根へ
レジにて。
良し悪し
ふるさとクーポン
シルバーウィークは終わりましたが、秋の行楽シーズンはこれからです。
秋の味覚、紅葉など、気候ともあいまってお出かけしやすい時期がやってきます。
先立つものが必要ですが、宿代が半額で済む企画が各地で行われています。
プレミアム商品券と同じ部類のもので、事前に購入したクーポンの倍額が宿泊費用として使えます。
10/1より、じゃらんや楽天トラベルといった旅行サイトで配布が始まります。
狙い目としては栃木県内の宿で使えるクーポンです。
奥日光、鬼怒川、湯西川、那須湯本など栃木には吾輩おすすめの温泉が沢山あります。
申し込めば必ずもらえるものではありません。
運のいい人だけが当たります。
そして、倍率もかなり高そうですよ。
G-Shock
弊社の乗務員にも愛用者が多いカシオのG-Shock。
従来はデジタルモデルが主流でしたが、アナログタイプも数多く出てきたので、
先日1台購入しました。
日本のメーカー産の最近の時計は、
① 電波時計(時刻合わせ不要)
② ソーラー充電(電池交換不要)
が当然のことになっていまして、使う側としては何の不満もありません。
特に路線バスでの乗務の際には早発厳禁ですので、秒単位まで標準時刻に
合っている時計は非常に重宝します。
昔からアナログの時計を使っていますが、こちらの時計、ボタン一つで
デジタル時刻表示もしてくれます。
明日も時刻通りに運行しましょう。
ぶらり千葉市旅
天気が良かったので自転車で千葉公園に向かいました。
公園そばの万葉軒さんで昼用弁当をまず調達します。
千葉の駅弁と言ったら万葉軒さんです。
千葉駅の北側に広がる公園で存在は知っていましたが、行く機会がなかなかありませんでした。
広大とは言わないまでも、茶屋や食堂、ボート池(千葉市唯一)のある公園です。
自転車だけですと飽きましたので、ボートを調達しました。
モノレールからもちらっと見られる池です。
水面から写真を撮ると池が広く見えますが、それほどでもありません。
錦鯉や亀、アオサギなどを間近に見ることができます。
30分で200円。運動不足も解消。
千葉市の公的な施設、他にもいろいろあるようですので
今度探索してみましょう。
416号、移籍します。
乗車定員1名の武井観光416号車ですが、このほど移籍が決まりました。
日ごろからお付き合いのある野田のバス会社さんの社長様が、本機をご覧になり
一目惚れされました。大事に運用されるとのことですので、弊社としても
快くお譲りする次第です。
武井観光と同じく、そのバス会社さんもカンパニーカラーは赤ですので
ちょうどよかったです。
メンテナンスをしっかりとした上でお引渡ししたいと思います。
レール清掃
押入に展開している我が家の鉄道ですが、金属製のレールが
酸化し始めているようです。動力車の走りに滑らかさがなくなってきたように
感じます。そこで、休日を利用して有機溶剤できれいにしました。
線路上にある車両を一旦すべて取り除きます。
線路の込み入った切換付近がやはり汚れていました。
動力車を1両ずつ試験走行させてみます。
特に問題もなく、本来の動きになりました。
レイアウトに変化がないので、そろそろ拡張したいところです。
ZよりN
デアゴニティーニさんから鉄心をくすぐるシリーズが発売されました。
100冊、約2年でジオラマが完成するそうです。
0系新幹線と気動車がセットでついてきます。
毎週、ちっとずつ拡張されていきます。風景もいくつかのエリアに分かれています。
レイアウトは決まっていますので、オリジナルの風景は作れません。
説明書に従って組み立てたり、配置したりすると優秀な作品が出来上がるようになっています。
これはZゲージといわれるもので、吾輩が自宅押し入れで運営しているNゲージとは
縮尺が違います。Zの方が小さいです。
小さいので、場所を取りませんが、完成品の価格はNのそれと同じ位かむしろ高かったりします。
そして、商品ライナップもNにはかないません。
ですから、吾輩はずっとNのままでいきます。
先日、成田エクスプレスのパンタグラフ集電板が取れました。直し方は理屈ではわかっていますが、
何分小さいもので棒が穴に入りません。
明日、1日かけて直します。
灯台下暗し
貸切バス評価認定制度
日本バス協会さんが設定している制度です。
目的はというと、
貸切バスは、観光バスとしてのサービスのほか、団体輸送、イベント輸送等様々なニーズに対応する輸送サービスとして国民に広く利用されており、良質なサービスの提供が今後とも期待されています。
しかし、利用者や旅行会社にとっては、利用しようとする個々の貸切バス事業者が安全性の確保のための取り組みを適切に行っているか否かを判断することは難しいことから、安全性が十分に考慮されないまま利用する事業者が選択される場合があります。
貸切バス事業者安全性評価認定制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、平成23年度から運用を開始しました。
これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。
日本バス協会さんのHPより抜粋
要約しますと、「貸切バス会社を選ぶ際に、安全への取り組みがきちんとされているので、
選定の際に参考に参考にされてはいかがですか?」ということです。
案内映像がありましたのでご覧ください。
http://www.bus.or.jp/safety/movie.html
少々甘くなっている
炭水化物制限をはじめてはや2年。
しかしながら、最近は泊まり業務が増えたため、
食事どき、各地の美味しいものが手招きをしてくるので
ついつい食べてしまっています。
これはいかん、ということで自宅では摂らないように心がけています。
本日は日帰りで鎌倉に行ってきましたが、昼をどうしようかと思案していたところ、
こんなものを見つけました。
糖質を抑えた野菜ジュースです。
といいますのも、野菜ジュースというと印象的には糖分が少ない感じがしますが、
いやいや、予想以上に入っています。ですから、あんまり飲まないようにしておりましたところ、
こういうのが登場していたのでうれしい限りです。
また、リコピンを多く含むトマトは糖分も多く含んでいます。
結果にコミットする会社さんではトマト禁止だそうですよ。
で、お味はというと、沼の味がしました。
大所帯で
昨日は写真の掲出が不可能だったため、本日紹介します。
日光方面の旅行です。
一社限定・同一車種限定配車の運行です。
このように、バス優先の升がきちんと空けられていたら、見た目にもよいですし、
お客様もご自身のバスを探しやすくなります。
現地では各号車分かれて立寄り箇所へ向かいます。
吾輩の目的地の隣には古民家がありまして、ちょっと顔をのぞかせたら、
「上がって茶でも飲んでいけ」との通達がありましたので、
そのとおりにさせてもらいました。
縁側から眺めるクイーンの屋根もいとをかし。
しばしくつろいだ後、馬を駆らせていろはを登りましたとさ。
先達はあらまほしきことなり
修学旅行シーズンですので日光くんだりまで来ております。
業務では何度も訪れているものの、プライベートでは1回しか
来たことがありません。はとバスのツアーで富士急行さんのバスで
来ました。その際、二社一寺を参拝しましたが自由拝観でした。
日光についてはおおまかのおおまかなことしか知らなかったために
少々の記憶が残っているだけです。そこで、近いうちに再度プライベートで
観光に来ようと計画しておりますが、現地ガイドを頼もうかと思っています。
堂者引きという組織がありまして個人向けにも詳しくガイドをしてくれます。
江戸時代から続く伝統的なガイド組織です。
兼好法師も、少しのことにも先達はあらまほしきことなり、とおっしゃています。
また鈴木健二さんは、知るは楽しみなり、とおっしゃています。
ガイドさんから知識を吸収して人生を楽しくしましょう。
そして、宿泊は日光湯元温泉をおすすめします。
こういうところにも
乗務員は運行中は氏名札を車内の決まったところに
掲げることになっています。
大方、白色プラスティックに黒字で名前が書かれています。
弊社では、木製のプレートに名前を彫り込んでいます。
氏名札はお客様が注目するものでもありませんが、
細かいところにもこだわりを持っている弊社でございます。
くんみゃん、うめじ。
諸県弁で、「食べてみてごらん、おいしいから」という意味です。
それはどうでもよく、今回はブラックサンダーアイスのご紹介です。
アイスになってもおいしさイナズマ級!
というだけあって、確かにおいしいです。
以前から話は聞いていたものの、限られたところでしか売っていないために、
なかなか食すことができずにおりましたが、とうとう、食べることができました。
「菓子アイス」の部類に入りまして、ハーゲンダッツなどとは比肩できませんが、
庶民派アイスとして今後も製造され続けてほしいものです。
地方創生交付金事業モニターツアー
に参加してまいりました。
あえて地元を目的地にして新たな発見をしようというのが目的です。
公私にわたり自動車にて移動をすることが多いのですが、今回のツアーは
目的地までは鉄道を使います。
総武線特急で銚子に向かいます。
さざなみ号があてがわれていました。
一応、鉄ですので運転席後方に陣取ります。
稲刈りの終わった旭市あたりを走行中です。
道路移動での千葉~銚子は非常に遠く感じますが、
特急に乗れば1時間20分ほどです。
銚子ではツアーガイドがお出迎えです。
33+7の中型バスが待っています。
千葉交通タクシーさんのバスです。メルファの前身、レインボーです。
ローカルチックでいい感じです。
まずはウォッセでお刺身定食を食べることから始まります。
道中、ガイドさんのローカルねたに皆さん爆笑しながら
銚子マリーナに向かいます。
こちらでイルカウォッチングの専用船に乗ります。
本日はフリッパー号に乗ります。と言いますか、フリッパー号しかありません。
スナメリという種類のイルカが見られます。
この海域に定住していて今の時期は出産ラッシュとのことです。
海上から屏風ヶ浦を見るのも初めてです。
肝心のイルカの姿ですが、今回の豪雨の影響で利根川からの流出水量が激増したために
塩分濃度の変化の影響から普段姿を見せるところにいなかったようで
残念ながらウォッチすることはできませんでした。
次回、プライベートで行った時に見られることを願い船を降りました。
そして最後の観光、銚子電鉄乗車です。
この電車、元は京王電鉄で活躍し伊予鉄道に移って銚子にやってきた車両です。
半日コースの短いツアーでしたが、内容の濃い、千葉の魅力を再発見できるすばらしい商品でした。
参加してよかったですよ。
三菱地所を、見に行こう。
と、最近よくテレビで見るものですから、
三菱地所を見に行ってきました。
東京駅西側の丸の内です。
大手町、丸の内、有楽町の建物は地所絡みが多くあり、
三菱グループ企業の社屋も多いものですから、
三菱村とか三菱帝国などと言われています。
久しぶりの良いお天気。
三菱地所を見に行って、なるほどなぁと思い、
無事に帰ってきました。
明日はイルカを観にいってまいります。
うなぎフレーバー
弊社乗務員からのお土産です。
果実サイダーに交じって、「鰻コーラ」があります。
鰻のエキスが入っているらしく、興味本位でいただきました。
事務所の人間と分け合いましたが、夜眠れなくて
困りました。
鰻コーラ、パンチ効いてます。
パクリ云々
エンブレムがどうしたとか、トートバッグのデザインがどうのこうのとか、
巷ではいろいろと騒がれているようです。
一部の狭い分野の人間のみがやればいいことで、吾輩はどうでもいいことですが、
似たもの同士でいうと、
ドイツのビール、レーベンブロイ
と、
フランスの自動車メーカー、プジョー
とが、
「どうなの?」って感じです。
どちらも歴史あるメーカーで、現在各々がまかり通っているので
よろしいのでしょう。
左向きのライオン.....
千と千尋の積善館
先日、群馬県の四万温泉にふら~っと行ってきました。
目的地は積善館です。
温泉が特徴ですが、人によっては、「神隠し」のモデルといった方が
適当かもしれません。
赤い欄干の橋を渡れば「油屋」です。
もっとも、いろいろな旅館をミックスしたのが
「油屋」なのですが、導入部分はドンピシャです。
ムシロのかかているところが温泉です。
5つの浴槽があり、温度も微妙に違うらしいのですが、よくわかりませんでした。
奥に見える2つの小部屋は蒸し風呂です。
とても狭い空間でタイル張りの椅子があり、床下を源泉が流れています。
閉所・暗所恐怖症の人には無理かもしれません。
宿泊せずとも日帰り入浴が楽しめます。
いかがですか?
休憩所改修完了
旅客自動車運送事業運輸規則第21条2で以下のことが規定されています。
「旅客自動車運送事業者は、乗務員が有効に利用することができるように、
営業所、自動車車庫その他営業所又は自動車車庫付近の適切な場所に、
休憩に必要な施設を整備し、及び乗務員に睡眠を与える必要がある場合又は
乗務員が勤務時間中に仮眠する機会がある場合は、睡眠又は仮眠に必要な
施設を整備し、並びにこれらの施設を適切に管理し、及び保守しなければならない。」
そこで、このたび、弊社当該施設を改修しましたのでご報告いたします。
畳表は八代産のいぐさを用いております。
奥の壁紙は海賊漫画のオマージュです。
壁面はコンクリートの打ちっぱなしにしました。
冷暖房完備、こたつもあります。
取り急ぎのご報告まで。
肛門腺しぼり
新しい業務です。
家畜の犬は散髪時に肛門腺をしぼってもらいますが、
妻が体毛のカットをするようになり、しぼりがおろそかに
なっていました。どうも肛門付近を痒がるために先日診たところ
ヤツが溜まっているようでした。
昔取った杵柄で風呂場でしぼりだしました。
えもいわれぬ刺激臭が立ち込めまして、2人して、「くっせ~!!!!!」と叫びました。
最低月一回はしぼりださないと病気にかかるとかいうことです。
自力で出せないようなので、今後も家庭内業務としてやらざるをえません。
とにかく臭いです。
わかりましたわ。
昨日夕刻に中央自動車道上り線を走行しておりました折気付いたことです。
もともと、大月~八王子はカーブ、アップダウン、トンネルが多く
交通集中が生じる週末夕方には渋滞が発生することは必然的なことです。
それならそれで仕方がないなと思っていたのですが、もう一つ
「これは凡ミスやな」と思う要因も発見しました。
3車線の2車線の混在ポイントの存在です。
大月付近から始まった3車線区間が上野原インター付近で絞られて2車線になります。
しばらくしたら追い越し車線の右にもう一本追加する形で再び3車線になります。
それが小仏トンネル手前で再び2車線に減線されます。
絞り込みをすれば走行速度が減ずることはわかりきっていることなのに、
渋滞名物区間でそれを2回もやってのけてます。
各日に設計ミスです。いっそのことず~っと2車線のままの方が全体的な通過時間は短くなるように
思えるのですが.....
「はっ、そうや、わかりましたわ!」
「渋滞をわざと発生させているんや!」
確実に渋滞するのがわかっているのだから、高速利用者はサービスエリア等で休憩、食事、買い物を
する方が賢明と考えます。そこですよ、売上を増加させるためにあえて道路改修をしないんですわ。
SAをテナントとして賃料を取っているネクスコも喜ぶし、売上が上がる店子も喜びます。
ご存じのとおり、SAでの商品単価は市場のそれとは少々割高になっているので。
銭ゲバは頭いいのか悪いのかわかりませんわ。
30分短縮するのにあと10年ほど。
草津温泉フリークで時間を見つけては出向いています。
曜日、時間帯によって渋川伊香保ICまでのルートはいくつかの
選択肢があります。
渋川伊香保ICから先は現状、国道353号線、145号線しかありません。
で、この国道が田舎道とはいえ常に流れがいいとは言えない状態です。
現在、渋川伊香保ICから草津温泉までは約90分かかります。
これを60分で結べる道路の建設が今粛々と進んでいます。
「上信自動車道」という高規格道路です。将来的には上信越道の東部湯の丸あたりまで
延伸されるらしいです。
図が見えにくいのはご勘弁ください。
完成すれば草津までのアクセスが非常に良くなります。
完成まであと10年ほどかかる見込みとのこと。
気長に待ちましょう。
宮崎県小林市
みやざき高山観光バスさんのそばに、小林市という市があります。
こちらのPR映像が絶品ですので、ご紹介します。
そこに住み着いているフランス人がナレーションを入れています。
https://youtube.com/watch?v=jrAS3MDxCeA
オチが素晴らしいです。
ダメ、ゼッタイ!
脱法ドラッグ、いやいや、危険ドラッグについて、
神奈川県警がパンチの効いた動画を作ってくれましたので、
ご紹介します。
普通の人なら観なくても手を出したりしませんよね。
普通の人ではないから手を出してしまうのでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=sV1ZnlyQYVo
瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず
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