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ランナーは歩行者にあらず
本日、団体のお客様を皇居にお連れした時のこと。
それはそれはたくさんの「皇居ランナー」が走っておりました。
全てのランナーがそうではないのですが、一部がマナー知らずで
大変不快な思いをしました。
そもそも、お堀端の歩道は走路ではありません。
これは、標識にも謳ってあります。
「歩道を走らせてもらってる」という意識で走るべきところ、
観光客の歩行を邪魔する連中が見受けられました。
運動エネルギーがついているものが歩行者に衝突したら
これはもう事故です。
歩行者同士がぶつかったのと訳が違います。
もうちょっとかっこよくに走ってくれないかなと、
皇居ランナーの印象を悪く捉えざるをなかった今朝の出来事です。