協力バス会社さん
ストリートビューに写っている弊社のバスを探していたところ、
ともに業務をしているウイング観光さんのバスを発見しました。
同じようなカラーリングですので、目を引きます。
場所は銀座近くの三原橋付近。
ウイング観光さんは豊洲方面に頭を向けています。
このシリーズ、関東近郊での発見事例がほとんどですが、
たまには遠くで走っている赤い駕籠を見出したいものです。
HOME > 武井観光スタッフブログ > アーカイブ > 2016年4月
ストリートビューに写っている弊社のバスを探していたところ、
ともに業務をしているウイング観光さんのバスを発見しました。
同じようなカラーリングですので、目を引きます。
場所は銀座近くの三原橋付近。
ウイング観光さんは豊洲方面に頭を向けています。
このシリーズ、関東近郊での発見事例がほとんどですが、
たまには遠くで走っている赤い駕籠を見出したいものです。
自宅近くの駐屯地で一般公開のお祭りがありましたので
ふらっと行ってまいりました。
昨日とはうってかわって、お天気は良かったのですが、
風が非常に強い一日でした。
出店ののぼりをご覧ください。風が強いのがおわかりいただけるかと。
「だんご三兄弟」ならぬ、自衛官三兄弟?
凛々しいお顔で頼りになります。
グッズ販売店も大盛況です。
自衛隊内の購買部の様子です。
普段は部外者の購入はできませんので、ここぞとばかりに
来場のみなさんが記念品やレアグッズなどの買物を楽しんでいました。
あとで店主のおやじに聞いたところ、今日一日で莫大な売り上げがあるそうな。
国防、災害復旧で大活躍の自衛官の皆さんに感謝します。
夜行高速路線バスの乗務員を募集しております。
定期路線は、東京~名古屋、東京~新潟の各線です。
深夜乗務形態です。
停車バス停は、各線とも往路乗車3カ所、降車1か所、
復路乗車1か所、降車3カ所です。
応募ご希望の方は、事前に弊社事務所にお電話にてご連絡ください。
詳細をご説明します。
尚、ハローワークのweb版でも詳細をご覧いただけます。
不明な点、ご質問など、何でもお聞きになってください。
弊社に在籍しているリフト付きバスは、リフトが搭載されています。
必要な時に出して使います。
飛行機にも車いすで乗られるお客様はいますので、きちんと乗せられるようになっているようです。
先日乗ったLCCの飛行機です。
本来なら搭乗橋がつながれて乗り込むのですが、空港設備を使うと
お金がかかりまして運賃に転嫁されますので、地上からタラップで乗ってもらいます。
それだと車いすは乗れません。
そこで、機体の右側のドアにリフトトラックを付けて荷台の部屋を上下させることで
車いすでの移動を可能にさせています。
飛行機の場合、運行途中では乗降はありませんので、機体にリフトを備え付けておく
必要はありません。設備は空港にあればよいのです。
珍しい光景でしたので記録に収めておきます。
今朝、路線バス乗務から帰ってきた乗務員ロシモフの終了点呼を行っていた際に、
「調達してきましたよ」とかばんから何やら。
うずらの卵を味付けしたものです。
あまりのおいしさに加え、どこでも売っている商品ではないらしく、
塩だれと醤油だれの2種類、それぞれ100袋ずつ購入してきた模様です。
早速webで検索したところ、アマゾンのサイトでも買えることがわかりました。
商品レビューは少なかったものの、全員最高評価を与えていました。
確実においしいものなのでしょう。
200袋もあれば1袋くらい運行部に土産で置いていってもよいところ、
ロシモフは点呼が終わるやいなや、逃げるように帰っていきました。
よほど好物なのでしょう。
自動車のカタログには燃費の測定方法として、
「JC08モード」っていうのが用いられています。
一つの基準を設けることで、複数ある選択肢の自動車の
燃費を比較できるとのことで、消費者のために設定されたように思います。
で、実際の燃費はどうなるかというと、街乗りではカタログ記載値の大体7掛け位に
収まっているようです。吾輩のクルマもカタログ記載値の7割です。
基準を明確にするのはよろしいですが、実際にはじき出される燃費を記載していた方が
絶対によろしいです。
「リッター燃費30km」などと、低燃費を謳っている新型車が発表されていますが、
そうまでして売らなければならない実情があったために、情けない事件が発生してしましました。
彼らは、何年か前のリコール隠しも露見して、世の中の信頼を一挙に下げて、
やっとこさ取り戻してきたかの矢先に、今回の嘘。
事実だとしたら、大企業にあるまじきお粗末なことです。
提携企業から発せられた疑いにより発覚したとのことですが、
それがなかったらと思うと、非常に恐ろしくなります。
事実は包み隠さず公表し、消費者からの制裁を潔く受けるべきでしょう。
「人のために正直に仕事する」
因果応報。当然ですわ。
昨日、LCCの航空機に乗る機会がありました。
運賃を安くさせるために機材運用の効率化を図られていて、
いろいろと努力されている様子をうかがい知ることができました。
乗ったのは、中央通路をはさみ両側に3列ずつある機体です。
前回乗った時には、機体後方の乗客をはじめに乗せて、次に前方を乗せていました。
通路一本ですから、適当な乗せ方だと思っておりましたところ、
昨日は、さらに踏み込んで改良されていました。
まずは、窓側座席(AとF)の客、次に中央座席(BとE)の客、最後に通路側座席(CとD)の客というように
奥から詰めていく感じの案内でした。
毎日乗っているわけではないので、この方法の効率性の良し悪しはわかりませんが、
機材の運用効率を少しでも高めるための企業努力は感じられました。
何にせよ、乗り物の運賃は高すぎず安すぎず適正価格を維持しなければなりません。
北の方では、まだ桜を楽しむことができます。
昨日、関東に在住されている福島県石川町ご出身のお客様を
お連れしまして、いしかわ桜めぐりに行ってまいりました。
先日デビューしたばかりのミドル君を駆っての旅行です。
福島と言えば三春の滝桜があまりにも有名ですが、
こちら石川町の桜谷も見ごたえがあります。
谷あいの町の中で、幾重にも重なって見えるところから、
「桜谷」と呼ばれてきています。
お客様は故郷の桜を堪能されていらっしゃいました。
今回は、地元のバス会社さんである、「野本観光バス」さんのご紹介で
こちらの運行に携わることができ、きれいな桜を愛でられて
吾輩にとってもよい思い出となりました。
次回は、母畑での泊まり行程ではいかがでしょうか?
JRの乗車券の規定においては、大都市近郊区間では実際の乗車経路にかかわらず
最安の経路で計算された運賃が適用されます。
例えば、東京から神田に向かう際、通常ですと山手線、京浜東北線、中央快速線で一駅で済みますが、
わざと逆方向に進み、山手線外回りで行ったとしても¥140で済みます。
こういう乗り方を「大回り乗車」と言います。
時間に余裕があるときに、ただ単に乗ることを目的にして使っています。
禁止事項があります。(禁止と言うか、そうすることで特例が受けられなくなります。)
① 途中下車はできません。(通常の運賃が発生します)
② 近郊区間を出ることはできません。
③ 同じ駅を2回通ったらいけません。
駅弁を買ってのんびり車内で食べながら旅行ができます。
ただし、この乗車方法、違法ではありませんが、推奨されるものではないそうです。
先日購入したクルトガ君ですが、手放すことになりました。
特殊な機構で芯が回転し続け、常にとがっている状態を
維持してくれるということにほれ込んで手に入れました。
芯の太さがだめなのでしょうか、書いているうちに次第に
太くなってしまい、「だめだこりゃ」でした。
何でもかんでも、物珍しさから手を出しましたが、こやつは
吾輩にとっては無用の長物でした。
明日から、以前のパイロット君に戻します。
5月に12台を連ねて秩父に参ります。
その際、三峰神社にも立ち寄るのですが、
以外にも最近の道路情報に詳しい乗務員がいませんでしたので、
下調べをしておりましたところ、エキセントリックなトンネルを見つけました。
駒ヶ滝隧道というもので、秩父湖を迂回るために掘られたトンネルです。
高さ制限3.4mですと、うちのバスはどれもくぐれません。
さらにはトンネル内分岐があり隧道好きにはたまりません。
でも、このトンネルも2013年で廃止になりまして、
今は道路ができましたので高さを心配することなく走れます。
廃止前に知っていたら必ず通ったのに残念でなりません。
甘利さんとこの秘書がけしからんことをして、「秘書のせいにしただけでは許されぬ」と
啖呵きった山尾さんとこの秘書もけしからんことをしており、山尾さんいわく、
「甘利さんとことは事案が違う」と東大上がり、検事出身ながらの優等生ご回答で
事案を闇に葬り、年金積立金管理の独法は一応「年利3%ずつで運用してきているので
ご安心を」と一般市民ではその実を確認できないのをいいことに、適当なことを言い、
政治資金収支報告書では、しずかちゃんが「活動費」というひとくくりで正当にお金を使いましたよ、
と報告して税金からまかなわれていて、国の予算も100兆円くらいになり、人生80年として1日35億円費消して
なくなるような額で、庶民の価値判断ではその規模の大きさを測れなくなっており、
国民一人当たりの借金が800万円ほどに膨れ上がっていて、
いつまでに誰に返せばいいのかもわからずじまいの現在、いっそのことみんな一旦リセットして
ゼロから国造りを行った方がよいのではと、日々考えております。
来ております。
なぜか東北道を通って来ることができました。
地元の大学の新入生徒さんたちをお連れしました。
英国なので英語しか通用しません。
ここで生徒さんたちは2日間研修を受けられます。
吾輩たちは解放されて自由に英国を愉しみます。
ここが、乗務員の住むところです。
居間に入ります。
ハリーポッター的な空間です。
このベッドで寝なさいということです。
そして、お風呂です。
正直、落ち着きません。
畳の部屋が欲しいです。
この後、夕食に出向きますが、ジャケット着用とのことで、
のんびりと食事を愉しめない気がしてなりません。
早く帰国したいです。
航空自衛隊の飛行機が墜落したとの報道を聞きました。
隊員ですのでプロフェッショナルパイロットだと推測されます。
ちょっと前に、八尾でノンプロパイロットの小型機が落ちました。
一方で、プロでも落します。
以前ここで述べたことを思い出しました。
人間がやってはいけないことの一つに、「空を飛ぶこと」があります。
本来、ヒトは地上から離れてはいけないのです。
どうすることもできないからです。
物理学上、揚力が働けば浮揚状態を維持できますが、
絶対はありえません。
今回の墜落については詳細が発表されていませんので何とも言えませんが、
飛行機が開発されていなければ起こらなかった事故です。
歴史に「もし」は禁句だと言われます。
ただ、いろんなものが開発されて、モノがあふれた現代に住む吾輩にとっては
何だか住みにくくなってきました。
確かに便利になりましたが、携帯電話が広く普及し始めたころから
おかしくなってきたような気がします。
そこそこ不便な方が精神上は良いように思います。
そして、明日は那須高原でのんびりしてきます。
この春、鉄鋼会社に就職された新入社員のみなさんを
東京の本社から千葉市内の工場研修にお連れしました。
待機中に写真を1枚撮りました。
こちらの社員さんたちの挨拶は「ご安全に」とのことです。
とにかく労働災害ゼロを目標に日々仕事をされています。
危険な環境下では常に細心の注意が必要です。
ヘルメット、皮手袋、安全靴の着用は絶対です。
災害と言うのは普段通りのことをしなかったときに起こるそうです。
「ちょっとぐらいだからヘルメットはいいや」などと少しの手間を惜しんだり、
ルーティーンを怠ると怪我をします。ひどいときには命を落とします。
バスの乗務員も然りです。通常の確認作業を手順通りにこなしてこそ
安全は担保されます。
「安全第一」
大事なことですね。
吾輩も一つ研修させてもらいました。
このたび、中型バスを新調しました。
ショートセレガの「ミドル君」です。
ベルギーからのお客様をお連れして、この3日間箱根くんだりを
ぶらぶらしていました。
昨日までは天気が良くありませんでしたが、今日は久しぶりにお陽様が
顔を出してくれました。
後ろからの姿もどうぞ。
こちらは芦ノ湖湖畔にある「匠の宿 佳松」さんです。
長さ9mまでしか入ることができません。
となれば、ミドル君はうってつけのバスです。
15名~20名様の団体旅行に最適です。
後部サロン席可能、コーヒーメーカー、ビールサーバー搭載、
通信カラオケはもちろんのこと、笑顔がまぶしい乗務員も
もれなくついてきます。
「そうだ、ミドル君で行こう。」
どうぞ、よろしく。
4月4日(月)出発分よりダイヤ、乗り場が変わります。
新宿がバスタ新宿B6乗り場(101便)、桜木町が追加(103便、104便)となります。
特に新宿につきましては、従来のバス停が集約される形となり、
混雑が予想されますので、時間に余裕をお持ちになってお出かけください。
以前から気になっているところがありまして、
そこを通過するときには常に実車状態でしたので、
やり過ごすしかなかったのですが、昨日、空車で通ることが
できましたので、少し探ってみました。
場所はいろは坂の手前、馬返し付近です。
人工的な池です。
地図を見ると、どうやら大谷川から水を引いているようです。
「除塵機」という施設です。
塵を取り除くための施設のようです。
この施設、webにも上がっていません。
こういったディープなものはどこぞの物好きが
大抵ネットにアップしているものですが、この除塵機はまったく載っていません。
きちんとした情報が欲しかったものですから、看板に書かれていた、
古川電工日光事業所さんに電話して聞いてみました。
総務課に電話したところ、「詳しくわかる者がいませんで.....」
聞いた部署が悪かったのでしょうか?
国道横でこれほどまでに大きな設備については、その会社の人間なら
知っているのが当然と持ったのですが、さもあらずでした。
あれの目的をどうしても知りたいです。
ちょっくら遠出をしてきました。
都心部ではそうでもないのですが、
これからの時期、田舎に進むと、こうなります。
Bug Attack。
フロント部分にこびりついた虫は油分を含んでいるために
非常に除去しづらいのです。
付いたらすぐにでも取りたいのですが、
再び攻撃されるので、車庫に帰ってからになります。
どちらかと言えば、人間が作った乗り物のために彼らは犠牲になっています。
ですから、一方的に彼らを悪者にはできません。
しかしながら、春から秋にかけてのこれには閉口します。
早く冬にならないかなぁ、と思った日帰り日光でした。