地元に貢献
お金を遣わないというのは経済活動に参加しないということです。
そして、同じ遣うのであれば地元でと考えて、町内にある
インド人(見た目おそらく)が調理している「ガガル」というインド料理屋に
行ってきました。
地元ですので交通手段は自転車です。
こんな感じの店構えです。インド料理と謳っていますがほぼカレーです。
いろいろとセットになっているランチCを注文します。
チキン、シシカバブ、カレー2種、ヨーグルト、サラダ、ナン、ライス(ナンとライスはお替わり可)、飲み物が
ついて¥1,100です。費用対効果十分です。ナン、2人で1枚が適当でしたので、1枚は持ち帰りました。
良心的な価格でおいしいカレーを提供してくれるガガルさんに感謝です。
材料費、人件費を削ることで売値を下げるのはできないことでもありませんが、
妥当な値段を提示し、消費者もそれに納得してサービスを受けることで
健全な経済活動が維持できます。
バス代も然りです。どこぞの学校のPTAが何社もの代理店に相見積りを出しているようですが、
そういう団体様には企業としては素敵なバスをお出ししたくありません。
ガガルのカレー、もう少し高くても吾輩は食べに行きます。