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きつね色
料理において、揚げる、焼くときにしばしば出てくるのが
「きつね色になるまで」という表現です。
まぁ、なんとなくわかる感じはしますが、毎回同じ色で
完成することは絶対にないでしょう。
一応、野生の狐です。
「きつね色」というのは、おそらく首の付け根あたりの色だと思われます。
ただし、あくまでも「きつね色」であり「狐色」ではありません。
今でこそ、その言葉は市民権を得ていますが、一体どういういきさつで
料理の色に設定されたのでしょうかね?
曖昧な表現ですので、「梅雨明けしたとみられる」の仲間に入れることにしましょう。
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