きつね色/武井観光スタッフブログ

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きつね色

料理において、揚げる、焼くときにしばしば出てくるのが

「きつね色になるまで」という表現です。

まぁ、なんとなくわかる感じはしますが、毎回同じ色で

完成することは絶対にないでしょう。

kitsune.jpg

一応、野生の狐です。

「きつね色」というのは、おそらく首の付け根あたりの色だと思われます。

ただし、あくまでも「きつね色」であり「狐色」ではありません。

今でこそ、その言葉は市民権を得ていますが、一体どういういきさつで

料理の色に設定されたのでしょうかね?

曖昧な表現ですので、「梅雨明けしたとみられる」の仲間に入れることにしましょう。

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