形式と実際
社会人1年生の時に教わることといえば、
敬語・丁寧語・謙譲語の正しい使い方やビジネスレター・文書の書き方などがあります。
先方とのやり取りで気になるのものに言葉遣いがありますが、それ以上に、
「もう、これはやらなくてもいいし。」というのがあります。
返信、返答を要するときに書き直す、こやつです。
形式上、文書で見かけたときには直しますが、これ先方さんは気にしているのでしょうかね?
吾輩は、特に当社名に「御中」が付けられていてもいなくても一向に気になりません。
付けられてもバス代を安くすることはありませんし、
付けられていなくてもバス代が高くなることはありません。
こうするのはどいかがでしょう?
返答を要する文書には社名の後ろにあらかじめ「御中」を記入しておくのです。
というか、こっぱずかしくてダメですよね。「馬鹿か!」と思われるのが関の山ですね。
継続的に気にしていたものですから、挙げてみました。