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神無川発電所
群馬県の上野村にある神無川水力発電所に行ってまいりました。
こちらは、月曜日、水曜日、金曜日に一般向けに無料見学会を行っております。
場所は、以下で確認ください。
小さい赤丸が発電所の所在地です。
大きい赤丸の上下に水たまりの印がありまして、下が南相木ダム、上が上野ダムです。
南相木ダムから上野ダムに落差を利用して水を流し、発電する仕組みです。
発電所までは上野村のバスで移動します。
外部に出せる写真は入口までとのことです。
ここから山の中に作られた発電所に入ります。
ここから、下りのトンネルで約200m下がっていきます。
ちょうど、山の中に真横に空間が掘られていて、その中に
現在は2基の発電機があり稼働しています。
将来的にはあと二つ増設できるそうです。
その空間ですが、断面は卵型で、長さ251m、高さ52m、幅33mの巨大なものです。
感想としては、「すごいな!」の一言です。
東京電力の方の詳しい案内でおよそ1時間の見学はあっという間に終わってしまいました。
本来でしたら写真で説明するのがわかりやすいのですが、表に出せないので非常に残念です。
興味のある方は、下記までお問い合わせを。
0274-20-7070(上野村産業情報センター 平日9:00~17:00受付)