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年一の苦痛
職種柄、年に2度の健康診断を受けております。
そして毎年この時期になると、憂鬱になります。
胃内レントゲンを受けなければならないからです。
クルマの自動運転やドローンなどが誕生していても、
胃の中の検査は道途上といったところでしょうか?
加えて、発泡剤がいけません。
げっぷを我慢するのに一苦労です。
さらには、撮影時、プチ人間ルーレットのごとく、ベッドが
動き回るために苦しさ倍増です。
終わってからも難儀が付きまとってきます。
バリウムは腸内で固まりやすく、排出するのが困難になるらしいのです。
そのため、帰り際に下剤を渡されて、早く出すように促されます。
ケータイを進歩させるより、こっちを何とかしてくださいな。
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