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晴天率80%の菅平から帰っております。
運転は家持に任せて、吾輩は乗務員席で
伸びていまして、渋滞情報を見ていたところ
休日おなじみの関越渋滞が発生しています。
「どこでもドア」があればなぁ、と思った
瞬間、そうなった場合の社会の変化なんぞを
予測してみました。
まずは輸送が不要となります。
交通の概念がなくなります。
失業者大量発生。
輸送機器メーカーが不要となります。
通勤がなくなりますので、不動産価格が均一化
されます。また、単身赴任用や親元を離れて
就学する学生用のアパートが不要となり、
マンションアパート経営が成立しなくなり、
専門デベロッパーの業績不振。
空き地を駐車場投資している企業も
借り手がいなくなり、これまた失業者大量発生。
と、世界の産業構造が破壊されてしまいます。
したがいまして、どこでもドアはいらん。
武井のバスにも乗れなくなっちゃうしね。
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