誰向け?
通勤時、赤信号で停車中に前のクルマを見たら、
ライセンスプレートの横に何やら。
よーく見ると、
ですって。
「赤ちゃん乗ってます。」とか、「(犬種)乗車中」などは
まぁいいとして、家畜の名前を表示するのは、誰への伝達か、と
思ってしまいました。
それにしても、こういったシールなどが出始めた頃、
「赤ちゃん、乗ってます」と貼られていたら、赤ちゃんが運転しているのか、
と驚いたことを思い出しました。
どうせなら、車内にあるものすべて列挙すればいいですよ。
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通勤時、赤信号で停車中に前のクルマを見たら、
ライセンスプレートの横に何やら。
よーく見ると、
ですって。
「赤ちゃん乗ってます。」とか、「(犬種)乗車中」などは
まぁいいとして、家畜の名前を表示するのは、誰への伝達か、と
思ってしまいました。
それにしても、こういったシールなどが出始めた頃、
「赤ちゃん、乗ってます」と貼られていたら、赤ちゃんが運転しているのか、
と驚いたことを思い出しました。
どうせなら、車内にあるものすべて列挙すればいいですよ。
地図」なるものを買ってきました。
地理の副教材地図でおなじみの帝国書院さんからの商品です。
今回は関東甲信越版にしました。
他にも出ていますが、より実践で使えそうなのは近郊版ですので
こちらを買いました。
業務上、関東近郊の観光地の知識はある方だと思っておりましたが、
参考書代わりに使ってみると、案外盲点の場所も発見でき、
非常にいいものを見つけてきた、と喜んでおります。
各所が地図上にポイントされ、写真の他、詳しい解説文も載っています。
地図というよりは観光ガイドブックに近いものがあります。
昨今、携帯端末で情報を得ることが日常茶飯事ですが、
紙媒体で一覧性があり見やすい書籍形式のものが
やはり使いやすいですね。
北海道の鉄道路線は廃線、移線になったものが多く、
鉄にとってのパラダイスです。
その中で、旧狩勝線大カーブ跡は非常に強い力で吾輩を
惹きつけていました。
士幌から旭川に移動する途中で分け入ってみました。
場所は国道38号線、狩勝峠のそばです。国道から未舗装路に入っていきます。
森の中に円が描かれているのがわかると思いますが、
それがマニアでは通用する「狩勝大カーブ」です。
この写真は今から50年ほど前に撮られたものです。(田辺幸男様HPより)
そして、今回築提上の林道をクルマで走行しました。
航空写真の青丸付近に説明書きの看板が設置されています。
(白黒写真の先頭車のあたりです)
周りを見渡すと、鬱蒼とした林が広がるばかりです。
50年も経ってしまうとすっかり自然に戻ってしまうのですね。
時の流れを感じずにはいられませんでした。
「狩勝大カーブ」と検索するとたくさんの情報が見られます。
士幌旧線に今から約80年前に架けられた
タウシュベツ川橋梁を訪ねました。
小学校1年生の時にその存在を知り、いつかはと思い続け
本日来ることができました。
毎年のように、「今年が見納めか」と言われ
続けられていますが、何とか持ちこたえています。
この橋は糠平ダム建設の影響でダム湖に沈む
運命を背負わされて、季節ごとに完全に現れたり
水没したり結氷で雪に覆われたりと過酷な
状況にさらされているものですから、もう
ボロボロです。真ん中あたりの崩壊が酷いので
ガイドさん曰く、「多分来年は中程が落ちている
でしょう」と。
朽ちゆく姿を見るのは忍びないですが、
季節を変えてまた訪れてみましょう。
東大雪山系からの材木輸送、糠平ダムの建設で
継続的にその存在が約束されるかと思いきや、
時代の流れとともに維持が困難となり、最終的に
廃線となった士幌線。特に糠平?十勝三股の
営業係数は2万を超えたほどの絶望的な路線です。
廃止されて30年が過ぎますが、数多くの鉄道遺構が
残されていて、鉄分補給には申し分のない聖地と
なっています。
今でも、このようなコンクリート橋梁が各所で
見られます。ただし、風化による破損もあり、
この先いつまで残っているかは不明です。
そこで糠平にあるひがし大雪自然ガイドセンターを
利用しましょう。この辺りを知り尽くしたネイチャー
ガイドが親切に案内してくれます。個人で行くと
危険な場所に踏み入ったり、熊に遭遇するといった
危険な場面もあります。
そして明日はいよいよ、あの橋に出逢えます。
北海道にはヒグマが広く棲息しています。
地元の方は、ヒグマについての知識があります。
観光できた旅行者は、「怖い生き物」との漠然とした
認識はあるものの、それ以上の知識を有している方は
少ないようです。
この度、吉村昭先生の「羆嵐」のことを知りまして
概要を教えてもらいました。ベタな表現ですが、
背筋が凍りつきそうな史実です。
他にも、過去には数多くの事件が起こっています。
振り返っての考察は簡単ですが、知ってたら
手はずがあったのでは、と考えてしまいます。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
どんなことにも通じるようです。
中標津の開陽台に向かう際、中標津町北19号道路を
走ってきて、直線区間が終わったところで後ろを
振り返ると、
ぴーんと1本の道路筋が現れます。
広大な酪農地帯を貫くこのような直線道路は
一般的にミルクロードと呼ばれています。
都市部やその近郊地区とは大きく違い、
障害物等がないので、北海道の道は直線が
多いのが特徴です。
普段の生活でも仕事でも、筋が通っている方が
クールです。
ミルクロードをお手本にしましょう。
道東をウロウロしておりましたところ、
赤いバスが休んでいるではありませんか!
「こっち方面には来ていないはずだが。」
よ?く見ると、
「あっ、阿寒バスさんだ。」
華美なデザインではなく、社名を
アルファベット表記していらっしゃいます。
なぜか一部の文字だけ大文字です。
A、K、B?
何か考えてのことなのでしょう。
とにもかくにも、遠くで出会った赤いバス。
なぜか嬉しくなりました。
本日は少し足を伸ばしてお取引先に
出向いてまいりました。
オホーツク方面のお客様です。
紋別振興公社旅行センター様、
と、
ハートフルツアーでおなじみの
東北海道トラベル様です。
両社様とも、関東地区への着地型旅行で
当社の赤バスをご利用くださっています。
今年もこの6月末から秋までの期間で
お客様をお連れになります。
弊社との事業所間の距離は1000kmを
超えていますが、毎回ご用命いただいております。
今後ともよろしくお願いします。
本日はお邪魔いたしました。
当社社員こなつのコアなファンの方がいらっしゃいまして、
先日の運行で乗務員を通じて、こなつにプレゼントを頂きました。
最近、こなつに触れておりませんでしたので、
ファンの方の逆鱗に触れてしまったようです。
今後は時期をみて登場させますので、何卒よろしくお願いいたします。
この度は好物を頂戴いたしまして、ありがとうございました。
今朝、いました。
当社車庫のフェンスに結構大きいのが止まっていました。
昆虫博士ではないために、名前は知りませんが、
蛾でしょう。
容姿に特徴がありますので、知恵袋で聞いてみたら、
「オオミズアオ」ということが判明しました。
日本に広く分布しているようで、ウィキペディアを尋ねたところ、
特に興味あることは記述されていませんでしたので、
今回はスルーしましょう。
ただ、ちゃんと見たら、フォルムはかっこいいし、愛らしくも思えました。
法律を作るところは国会です。
選挙で選ばれた人たちが与野党に分かれて
多数決で可否決を出しています。
衆議院のホームページを見ると
年間大体100位の法律が生まれているようです。
吾輩の知らぬ間に数多くの法律が誕生し
施行されてゆきます。
法治国家では「知らなかった」は通用せず、
違反すると罰せられます。
国会では議論を尽くされた後、立法されている
ことになっていますが、所詮多数決ですので
衆議院与党の決定が結論となります。
そう考えると、「野党と参議院、いる?」
ってなります。
所詮、多勢に無勢です。
困ったね。
個人参加だとなかなか挑戦できない
桔梗屋さんの、信玄餅詰め放題。
本日、ツアーに同行しまして
現場に潜入してきました。
まずは生産ラインの見学です。
売れ行き好調のため、フル稼働のようです。
そしてお待ちかねの「詰め」です。
添乗員さんがバス車内でレクチャーしてくれて
いましたので、お客様はそれを参考に忠実に
「詰め」ていらっしゃいました。
目標22個でしたが、こちらのお客様、
25個を詰め込みました。最後に袋の口を
きちんと結んで、晴れて成功となります。
吾輩、「詰め」現場に初めて入りましたが、
みなさんの殺気に気圧されて、12個詰めて
逃げるようにバスに戻ってきましたとさ。
昨日今日と大口の送迎がありまして、
復路を担当してきました。
サンライズ九十九里にて行われた
社員研修会の輸送業務です。
九十九里というと少し遠いかなと
思っていましたが、こんなに近かったんだと
久しぶりに出向いて感じました。
200名のお客様、当然のことですが、
みなさん無事に送り届けて、
ミッションコンプリートです。
それにしても架装エンジニアの
ベルツリーさんが毎回チェックされているとは。
もう少し真面目に綴ることにします。
法令試験のためにこの1か月、ほとんど眠らずに自動車六法と
戦っていたボーダーファーストのローレンス専務から、
連絡がはいりました。
法令試験合格です。無事免許更新ができました。
このところず~っと忙しいそうですので、
今日も乗務で表に出られたようです。
小学校の遠足とのことです。
今後ともよろしくお願いします。
先日、とある施設にある男性用手洗いに入ったとき、
洗面台のところに何か書かれています。
「ここは手洗いです。」と。
本来なら、「ここは手洗いです。便器ではありません。」と
表示したかったのでしょうが、意図を読め、ということでしょう。
デザイン的には好きですが、万人を対象としたら、
勘違いする人も出てくるでしょう。
デザイン重視もわからぬでもないですが、誤解を招く結果になったら
台無しです。注意書きの張り紙をしなければならなくなってますから。
毎年、武井のバスを仕事場にしている京都のサムライから
お便りが届きました。
前回ご案内したお客様とのスナップとうちに関係ないものも一緒に。
聞くところによりますと、前回の東京オリンピックから通訳の仕事を
始められたようで、「次の東京オリンピックも仕事するでぇ」と
非常に張り切っていらっしゃいます。
京都で外国人旅行者向けに「Cool walking tour with Last Samurai」
を主催されています。日本人でも参加OKですので、
京都に行った際にはどうぞ覗いてみてください。
武井観光に連絡くださってもかまいません。
「健康な歯を維持しましょう」とは日ごろから吾輩が
言っています。みなさん、毎日磨いてますか?
歯の表面だけではなく、歯周ポケットの汚れも取らないと
いけませんよ。
で、「歯周ポケットの汚れ」と言えば、デンターシステマのCMが
吐き気をもよおすほど、グロテスクに仕上がってます。
こうなってしまうと抜け落ちるし、表情は変わるし、
歯がダメになると目も悪くなるし、その他にも
致命的なダメージを受けます。
ですから、この歯周グロ君を見なくても、歯は常にキレイにしておきましょう。
尾瀬バス乗務員の休憩施設である、尾瀬岩鞍リゾートホテルさんに
主がいます。
玄関スロープのマットでずーっと寝ています。
寝ていても話しかけると「ニャ」と短く返事をします。
「何してんの?」、「ニャ」
「寝てんの?」、「ニャ」
「またね」、「ニャ」
という具合に。
6月の運行は終了しましたが、7月にも3運行ありますので、
たずねてみましょう。
3年ぶりに登ってきました。
地蔵岳登山のお客様を新坂平でお下ろしして
ビジターセンターでお待ちします。
のはずが、日曜日でサイコーのお天気ですので
駐車場はどこも満車。仕方なく旧ケーブルカー
山頂駅の広場にやってきました。
こちらで少々待機します。
赤城の駒ケ岳をバックに。
覚満淵の向こうに大沼も見えます。
あとは上りの渋滞がなければ良いのですが。
ともあれ久しぶりの赤城山、吾輩も楽しめました。
TVCMでよく耳にするソフトバンクの
「スーパーフライデー」。
飲食店等で何か一品もらえるというキャンペーン
です。「わざわざお店に出向いてまで」という
気持ちから全く利用しておりませんでしたが、
今月はセブンイレブンで一つ貰えるとのこと。
通勤途上に5軒ありますので、ケータイを
持ってコーヒーをいただくことにしましょう。
当社とお取引のある会社様がご来社の時にいつも持ってきてくださいます。
「献上」と謳うだけありまして、パリッとした皮、ほどよい甘さの餡、
この二つが最高の組み合わせとなって、社員の口を通過していきます。
柳谷正家さん、「たわら最中」「本練羊羹」「和栗羊羹」の3つで
永く商いをされています。企業として見習いたいものです。
通販もされているようですので、一度ご賞味あれ。
お付き合いのある大阪のバス会社さん、
この度の法改正で義務付けられた、貸切バスの免許更新において
「法令試験を受けます、明日」との連絡が入りました。
非常に難しい試験と推測されます。
90%以上の正答率が課せられ、再試は1回、それでだめなら
「更新させない」との厳し措置が取られています。
まさに社運を賭けた「戦い」です。
六法と首っ引きで準備をされています。
同業者として合格されることを切に祈っております。
今年は地元の中学校様からの引き合いが多く、
安曇野を中心とした行程で修学旅行のお供をいたしております。
さきほど、色彩のバランスが素晴らしいと思える写真が現地に
行っている乗務員から届きました。
わずかな残雪の山を背景にして映しております。
上高地は大正池などをめぐる散策学習ですので、
このようなお天気だととても気持ちよく歩くことができます。
当社が行くと大体晴れるそうなので、他の学校様も
次回は赤いバスでお勉強に行きませんか?
ペットフードの価格差についての疑問があり、
かねてから不思議に思っていましたが、
謎が解けました。
「主原料の違い」でした。
炭水化物(穀類)の比率が大きくなるほど
安価になり、タンパク質(肉類)の比率が
大きくなるほど高価になっているようです。
箱や袋の裏面に表示されている成分表を
見ることで確認できます。
やっぱり動物にはタンパク質が必要なんですね。
うちの猫にもタンパク質だけ与えて、
な感じに成長させましょう。
千葉県民でありながら群馬県を
こよなく愛しています。
群馬県内の観光地はほぼ全て踏破して
おりまして、複数回訪れたところも
何ヶ所もあります。
この「ググっとぐんま」も季刊毎に目を
通して情報収集に努めています。
ネットの中には、
とか
とか
など度を越した冗談画像もアップされて
いますが、逆に愛されている証拠でしょう。
これからもグンマーとして楽しんでまいります。
日頃よりお付き合いのある、ボーダーファーストサイトシーイングバスの
木〇勝さんから写真が届きました。
地元の子ども会様の送迎でUSJに来ているとか。
待機時間中に教養を身に付けるべく愛読されているそうです。
自由にネットが使えて、画像映像閲覧し放題の現代、
吾輩が中学生のころに興奮した雑誌をお読みとは、
アナログな方ですなぁ、と感心するばかり。
当該表紙には季節柄「入梅」、いやいや「乳梅」とは....
誌内にはいくつかのお話がまとめられていますが、
描いているのが男性作家と知ったときには興ざめしました。
ともあれ、勝さん、お疲れ様です。
は遠いんじゃぁ。」
というわけで、今年も水芭蕉が咲いているとの情報を
入手し、武井のバスが尾瀬に毎日出向いています。
尾瀬戸倉行きの専用バスを運行し始めてかなり経ちますが、
尾瀬人気は衰退しません。やはり、自然の魅力は計り知れません。
今年はまだ残雪があり、歩行に難儀されているようですが、
それも自然のよいところ。何でもいいように捉えましょう。
今月と来月、尾瀬紀行はいかがですか?
朝、テレビを観ていたら「年金」のことをやっていました。
原則として、65歳からもらえるようですが、60歳に繰り上げることも
できますし、70歳に繰り下げることもできます。
早くもらうと基準額から減額されて、遅くもらうと増額されます。
65歳からのを基準として考えたときに、早く受給した場合、77歳を過ぎると
累計額が少なくなっていき、遅く受給した場合は、82歳を過ぎたら累計額が
多くなっていくそうです。
「健康でいられて、長くまで働ける」としたらそれは遅く受給した方が
よいのですが、1秒先を含め将来のことは全く分かりません。
ですから、吾輩は60歳で受給することにします。
ちなみに、現状、3人に1人が早くもらっているそうですよ。
賢明だと思う。