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判断材料がないし
選挙に行って投票してきました。
雨が降っていたものの、そこは国政に参加できる機会だと考え、
入場券を手にはせ参じました。
小選挙区分と比例分の2枚を受け取り、自分が推したい人と
政党を記入し投票箱に入れました。
同時に、「最高裁判所裁判官審査」もできたのですが、
辞めさせたい人を選べとの問いかけに、判断材料が全くなかったので
「これは棄権します」と言って投票用紙を返しました。
「この制度いる?」って感じです。実際、過去23回で罷免された
裁判官はいないそうです。印刷代ももったいないし、集計する経費も
無駄です。基本的に最高裁にお世話になる人は国民の比率からして
極めて少ないものと考えられますので、この制度の存続は次期国会で
審議してもらいましょう。
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