HOME > 武井観光スタッフブログ > 日常のこと > 信州遠山郷
信州遠山郷
観光地の代名詞として、世界的に有名な場所の名前を
借りてその地域を表すことが多々あります。
「日本のマチュピチュ」とか、「東洋のナイアガラ」、
はたまた「東洋のナポリ」とか。
今回は、観光地ではないのですが、牧歌的といいますか、
なんだかいい感じの里を見つけました。
信州遠山郷の下栗の里です。
急な傾斜地に家屋が点在し、独特な景観を見ることができます。
「日本のチロル」とも呼ばれているとのこと。
今でも日本の原風景が息づいています。
特筆するものは何もありませんが、何もなくても
眺めているだけで十分な場所です。
早速、現場に出向いてみましょう。