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空白恐怖症
出勤時にラジオを聞いていたところ、6月に新語に選ばれた
「空白恐怖症」が紹介されていました。
自分の予定が入っていないことに恐怖を覚える、
一種の病気とのこと。それが嫌で、ダミーの予定を
手帳に記入したり、知人から誘われてその日が空いているにも
関わらず、「ちょっとスケジュールみてみるわ」とか言って
予定ぎっしり感を醸し出さなければ落ち着かないというもの。
以前は吾輩もスケジュールを入れることで仕事している感を出し
無意味な満足感を味わっていましたが、今の手帳はというと、
ほとんど真っ白です。近々の予定も、7/26の運行管理者講習くらいです。
そういえば、超整理手帳の生みの親、野口教授も言っていましたが、
目標は予定のない手帳で過ごすことらしいです。
ということは、吾輩はプロフェッショナルの境地にはいっているのでは。