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緑内障は恐ろしいぞ
「は・め・まら」の法則がありまして、定期検査を欠かしておりません。
なかでも、目については最重要の器官ですので、気を遣っております。
何を検査するのかというと、緑内障になっていないか、ということです。
視神経を圧迫することにより、視野欠損がひどくなり、失明してしまう
恐ろしい病気です。視野が知らず知らずのうちに狭くなり、違和感を感じた時には
時すでに遅し=手遅れ、の状態になっているようです。
そして、何と40代以上では、罹患率20%という驚くべき高さです。
さらには、患者のうち罹患しているのに気づかない人が7割を超えるとの調査結果も
あります。
一度欠損した視野は元には戻せません。進行を遅らせる治療が施されます。
心配なら一度受診しましょう。