外注/武井観光スタッフブログ

深夜早朝のコンビニスタッフがほぼ日本人でない

のはみなさんもお気付きかと。

日本では、生産人口が年々高齢化しているので、

どのような事業でも将来的にヒト不足になって

いくことが予想されます。

そういうことに危機を感じてか資源と同じように

労働力も外国から輸入しようと考えている

ようです。

今日の新聞記事にありました。

人材確保困難分野に限定して、外国人労働者を

受け入れる法案を作るげな。でも、具体的な業種に

ついては明記してないんだって。

業種を限定しないことにより、法に柔軟性を持たせて

いるのでしょう。

乗り物の操縦者も供給減少に向かっていくと思いますが、

運転席に外国人が座っているのも自然な光景になって

いくのでしょうか？

意思の疎通ができて、安全意識が高ければ

今後は国籍などはどうでもよくなっていくのでしょうね。

現に日本の航空会社では異邦人の機長さんが仕事

したりしてますんで。