2018年12月/武井観光スタッフブログ

武井観光スタッフブログ

2018年12月

大晦日を迎えられました。

草津白根山が噴火して、結果ロープウェーが廃止になり、

シャンシャンが長い行列を作ったり、

佐川さんがスケープゴートにさせられたり、

横田基地にオスプレイが飛んできたり、

藤井さんが大活躍したり、

カジノ法案が通過したり、

熊谷で最高気温を記録したり、

山根会長が辞任したり、

富田林署から逃げていたサイクリストが捕まったり、

築地が閉場したり、

ゴーンが銭ゲバということが判明したり、

心臓疾患について多くを知ることになったりと

本当に様々なことがありました。

でも、私は生きている。

そして、来年の年末もきれいに締めくくることができるよう、

明日から精進いたしましょう。

というわけで、戌年も終わります。

みなさん、よいお年を。

 

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サイレントニャー、だって

鳴いている表情をするも、声はせず。

という場面に出くわします。

猫飼いならわかりますよねぇ。

先ほどネット記事で見かけたもので、

「ああ、そうやそうや」と思ったため、紹介します。

 

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わが家では、「声出さんと鳴きよる」と言っています。

「サイレントニャー」という言葉を知りませんですもの。

早速、ローズ動物病院の津曲先生に聞いたところ、

・懐いている対象に甘えている

・リラックスしている

時にそういう行動をとると考えられている、と

教えてくれました。

というこは、暮らしやすい環境を与えてやることで

SNを頻繁に見ることができるのです。

小さな幸せ。

ヒトとして

の生物学上の寿命は50年ほどという説が

あるそうな。

今でこそ80歳も大往生とは言えませんが、

本来なら生き過ぎなのでしょう。

感覚器の衰えが生じるのも40過ぎ位からです。

最近、眼力に衰えを感じるようになりました。

自然に従えばそろそろ終了すべきでしょうが

やらんにゃいかんことがあるので

まだ生きます。

 

改良されたし

カレンダーを見ると、すでに年末。

そして、ここはかねてよりどうにか

してもらいたいと思っていた部分です。

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同じマスに2日間を同居させるのはやめてくいやい。

行を増やして、30日と31日を独立させて

くれ。全体的に行間が少し詰まっても良いから。

予定が書き込めません。見てくれも悪いし。

何の声も上がらないのかね。

ここはどう譲歩してもしきれん。

 

お伊勢参りとか

日本人なら一生に一度、伊勢神宮に詣でたいものですね。

新幹線やらを乗り継いでいくのもいいですが、

「四季の旅」から千葉乗車でお申し込みになると、

もれなく武井観光クルーザーでご案内いたします。

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年始のツアーにはあと少し空席があるようですので、

お急ぎお申込みされたし。

https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/trip_day/isejingu.html

それにしても、NTT千葉の乗り場案内はわかりにくいものが

多く存在していましたが、四季の旅の案内図は非常にわかりやすい。

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きっかけがないと知らんままだった

世の中のほとんどの人が一生関わらないモノを知ることになりました。

致死性の不整脈を感知して、治療してくれるという小型精密機械です。

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左胸に本体を植え込み、電極を心臓内に通して、四六時中モニターします。

そして何かあれば大活躍してくれます。

このほど、これの存在を知ることになり、現代医学ってすげぇなぁ、

と感嘆しております。

かねてから、遺伝子に手を付けることには疑問を感じていましたが、

心臓外科の発展はおおいに賛成します。

返礼品はおいしい

温州みかんが好物なもので、みかん農家を手助けするために、

ふるさと納税の寄付先として、今年は四国のある町に納税しました。

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見るからにおいしそうなみかんが返礼品として届きました。

1日2つくらいが適量だと考えていましたが、あまりにもおいしかったため

あっという間になくなってしまいました。

こんなことなら複数口で申し込めばと思いました。

そこで、通販で買い求めてみることにしました。

届いたみかんを食べたところ、「むむむ」。

おいしくないことはないのですが、返礼品ほどの

感動がありません。

産地は一緒なのに、差が生じるものなのか!

それにはきちんとした理由があると思います。

返礼品が絶品でないと、次が続かないからでしょう。

いいものを送ってくれるふるさと納税、もう少しで今年の分も終わります。

 

 

 

減らさないといかんと思う

自宅の可燃ごみ収集は月曜日と木曜日です。

明日の朝、出しに行くので、毎週この時間は

ごみをまとめています。

毎度のことながら思うのですが、量的に多い感じがします。

収集日の朝、マンションの集積所にはすごい量のごみが出されています。

そして、千葉市がきちんと収集して、適切に処理してくれているのです。

もちろん経費が掛かっているわけですので、税金などからまかなわれていますが

千葉市では収集手数料として、有料のごみ袋で出すルールとなっています。

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個人的には環境を良好に維持するために減らさなければと思うのですが、

包装紙、包装ビニール等、商品を包むものがごみの量を増やしているようです。

まぁ、裸で売るわけにもいきませんから、がわの存在は必要ですが、

何かこう、うまいこと減らせませんかね。

日曜日と水曜日の夜は、いつも悩んでいます。

 

あな懐かしや

国鉄時代の列車のカラーリングといえば、クリーム地に赤帯でした。

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急行、特急区別なく、こんな感じでした。

今ではほとんど見かけなくなりまして、博物館等で保存されている個体しか

残っていないような。

で、JR東日本さんが遊び心か何かで、現行電車に懐かしのカラーリングを

施して走らせています。

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心意気はあっぱれですが、何か少々違和感が。

クラシカルな車体にこそ合え、新しいモデルにはあんまり馴染んでいないような。

ただ、こういうアイデアは歓迎いたします。

 

備えて

スキーシーズンがやっと始まりかけた感じです。

毎年シーズン初めのころに、武井観光では

乗務員研修で雪山に行っております。

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行程は、白馬~妙高~志賀高原~北志賀~野沢~戸狩~上越~苗場

と、代表的なスキー場を走ります。

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途中、チェーン着脱を実施、実際に装着しての走行なども

取り入れて、いつでも安全に運行できる準備を整えます。

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通年運行ではないため、ベテラン乗務員も真剣に取り組みます。

これもひとえに事故ゼロを目指し、安全性はもちろん、快適性を

お客様に提供できるようにするためです。

スノースポーツ行程は武井観光にご用命ください。

 

またリコールげな

韓国で火災が発生し、どうも部品の一部に

不具合があるとのことで、ディーラーで

修理せよと、国交省からお便りが届きました。

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ハタ迷惑感があるものの、死亡案件になりうる

ことなので、早速持っていくことにします。

メーカー側がディーラーに工賃を払うのですが

台数が10万台以上なので、金額もバカにならない

みたいです。こういったときの準備金として

メーカーも蓄えておくはずです。だから車両価格は

いつまで経っても安くはならないのでしょう。

とりあえず、クルマは程度の良い中古を乗り継いで

いきましょうかね。

3年か

フライパンを買いかえました。

ティファールさんの27cmモデルです。

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毎日稼働しているせいか、塗りが剥げてきて

焦げ付き多発な状況となってしいました。

写真を見返してみると、2015年1月にインバウンドの

お客様を御殿場アウトレットにお連れした日に買ってました。

ほぼ3年。

念のため同社のHPを見てみるも、耐用年数についての

表記は無し。

ただ、個人のHP等などでは、2~3年が寿命とのこと。

使ってる割には長持ちした系ですわ。

次は炊飯器を物色します。

 

過信はいかん

健康には気を遣いましょう。

遣いすぎることはありませんので。

食生活を考える。

適度な運動を取り入れる。

飲酒、喫煙習慣を見直す、など、

健康を維持することは主体的に可能です。

でも、不可抗力で急病になり得ることもあります。

特に、頭、呼吸、胸などに普段では見られない異常を感じたら、

躊躇せずに病院で診てもらいましょう。

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病気になった際、本人だけでなく、周りも非常に心配します。

吾輩も年々高齢の域に近づいていってます。

若さでカバーできたことも、今となっては無理なこともあります。

何かあったら、すぐ病院へ行け。

もはや棲み分け必要か?

AIがいろいろなことをやってくれてます。

演算や検索はおてのものですので、それの応用型に

ついても優秀な結果を残してくれます。

囲碁将棋も向かうところ敵なしの様相です。

制約条件を入力して、最適値を出してくれる

最適化問題処理もAIに任せていくのが適当な分野でしょう。

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人よりも素晴らしい結果を生み出すAI。

人の存在意義がぼんやりとしてきそうですが、

そんなことより、みんなが健康ならもう何もいらんかな。

そこは待つところやろが

心がない。

思いやりがない。

意味がわからん。

自宅マンションにはエレベーターがあります。

 

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中層階に住んでいるので、帰宅時には使ってます。

駐車場からの入り口を入るとエレベーターホールが

あります。その入り口のドアの開閉はエレベーターの

かごに乗ってもわかります。

人の気配を感じているはずなのに、閉ボタンを押す住人の

多いこと多いこと。吾輩はそういう状況に置かれたら、

とりあえず、開ボタンを押し続けて、しばらく待ちます。

少し待てば、万事うまくいきます。

待たない人間は、閉ボタンをおそらく連打しています。

吾輩、何度も置いてけぼりに遭ってます。

その時には、「何で待たんかね」と聞こえるように吐き捨てます。

何か寂しい世の中ですよ。挨拶できん大人もそこそこいるし。

何やかんや言っても、みんなが健康だったらそれでよし。

 

更新するのに必要になったそうな

旅行業法が改正されて、旅行業者は選任している管理者に

5年に1度、定期研修を受講させなければならなくなりました。

そこで、今回初の講習に参加してきました。

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これを受けないと、更新できなくなりました。

知識の確認と技量維持を目指し、取扱業務を円滑にし、

消費者に安心をもたらすことが目的です。

何とかくらぶのとんでもない営業実態で、悔しい思いをしたお客さんのことを

考えたら、やはり必要な措置だと感じました。

吾輩としても、今回の参加で再度注意しなければならないことも

認識できました。

旅行を楽しみにされているお客様のために、理論武装は必要ですね。

ニッチな商売

味ひとすじでおなじみの永谷園さん。

子どものころから、お茶漬けはごちそうの一つで。

中でも、ノーマル茶漬け以外に入っている、あの

丸いおかきが非常にいい味を出しています。

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原料は米だからでしょうか、吾輩の口によく合います。

むしろ、このあられだけをご飯にかけて食したいものです。

想像するだけで、垂涎です。

実際、このあられを世に送り出しているメーカーさんも

存在するわけで、そのレゾンデートルたるや絶大です。

単体で売っていることがわかりましたので、早速、楽天で

買います。

二番煎じではないのだろうが

先日、MT衰退について挙げましたが、カービューのサイトで

トランスミッションについての考察が書かれておりました。

https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20181210-10367137-carview/

やはり、楽で効率のいいモノが生き延びることは事の

道理であります。

ただ、世の中、道理だけでは納得できないこともありまして.....

そして、今後、ATオンリーになっていくことは確実でしょう。

操作の喜びがなくなっていくなぁ。

今乗ってるくるまを大事にしていかんならね。

道理といえば、「道理に反することは承服できぬ」と

言い切った三郎はかっこよかったなぁ。

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若者の

クルマ離れがどうこうとか言ってましたが、

クルマより免許すら取らない人も多くなってきたそうな。

 

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公共好通機関が発達しているし、大きな荷物も通販で

買えば自宅まで届けてくれるし、何より、自分に不要なものには

おカネを遣わないという考えや、スマホ等の通信費により

可処分所得が減ってきているのも要因の一つでしょう。

我が国の基幹産業である自動車業が衰退していくのも

無理もないことでしょうか。吾輩が若かったころは、まず「ふつめん」

でしたけどね。カッコイイクルマもわんさか走ってましたし。

そして、コンビニの早朝では外国の若い人が元気に働いています。

日本の若い人はどこにいるのだろう?

入管法改正でそのうち日本は外国人だらけになるのではないでしょうかね?

若い人の離職率が高いと聞きますし、どうしたものか、です。

地理的にも近いことですので、いっそ中国の属国にでもなりましょうか?

 

                                               

MTは無くなる

世の趨勢としては、自動車の変速機はATがほとんどです。

車種によってはATだけというのも、普通です。

MT仕様を探すのが困難なほどです。

ただし、MTにこそ自動車操作の神髄があると信じてやまない

エンスーも確かにいます。

実情はというと、技術的にもはやMTにメリットは無いそう。

昔は伝導効率、燃費、価格において、MT優位の時代もありました。

現在はというと、いずれをも凌駕しているとのこと。

そして今回知った事実。

ターボエンジンが多くなった現在、大きくなったパワーを吸収できる

MTの開発をしないメーカーが多くなってきたと。

ATいいことずくめらしいです。

時代の流れということで、受け入れましょう。

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たまには最後部座席で

今年入社の乗務員向けの研修会を行いました。

午前中の座学、午後の現場実習など、スキーシーズンを

間近に控えての集中研修です。

事業用自動車乗務員の前に、なぜ人は働かなければならないのか等

少々哲学的な話題から始まりました。

その後は法令講習、ヒューマンエラーについて、危険予知トレーニングなど

知識として知っておくべきことを確認しました。

午後は車庫内、路上での訓練です。

チェーンを実際に巻いてみます。

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平らなコンクリート上では容易に巻くことができます。

これが降雪状態になると、手がかじかみ、思うようにできないことが

あります。そうならないためにも、感覚を養っておきます。

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薄暮時の路上訓練に吾輩もついて行きました。

今日は普段座らない最後部座席の真ん中に腰をおろしました。

左右に振られるかな、と思いきや、乗務員はすべてのお客様のことを

考えてか、なかなか良い乗り心地でした。

このよう講習や訓練は安全対策として定期的に行ってまいります。

ケアレスミス

ちゃんと気を付けなければ起こしがち。

重要な判断時に、時として、思い込み、経験が邪魔を

することがあります。

人の脳はそういった思い込みを助けてくれるという

いやはや余計なお世話までしてくれます。

先ほど、名字が地名と同じ人間の書類等を思い込みによって

移動させてしましました。

団体名に地名が入っており、うっかり、うちの従業員宛の

書類だと思い込んでしまったのです。

イージーミス、ヒューマンエラーです。

状況によっては重大事故の原因につながることもあります。

ケアレスミス。恐ろしいものですので、注意しましょう。

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中庸

「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」とはよく聞きます。

過ぎ去ったことは仕方がない、という意味ではありませんよ。

「やり過ぎは足りないのと同じ。ほどほどがよいの。」

というのが正解だそうです。

頭ではわかるのですが、なかなかうまいこといきませんわな。

何でもかんでも根詰めず、ほどほどにやりましょうよ。

一回きりの人生ですし、何が起こるかわからんし、

状況によっておカネなんてどうでもいいと感じるし。

人生イロイロ。

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ひげの感じが中庸。

 

故障中

昨日からCPUの調子が悪く、

文書製造が追いつきません。

しばしの暇を頂戴いたしたく。

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無題

悪いことしてないのに苦しめられるって

辛いよなぁ。

ダンパー交換、計画中

クルマに極上の乗り味を求める場合、サスペンションジオメトリーを考えると、

サスペンションアームを理想的なアングルで使うことが必要不可欠です。

エグゼクティブチューニングは、純正スプリングを使用するノーマル車高の

設定で開発されたスペシャル・チューニングダンパー。

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従来のハンドリング特性はそのままに、

上質な乗り味「ライドコンフォートセッティング」を

完成させています。 ジャズが似合いそうな心地の良い移動空間は、

真のクルマを操るよろこびと、スタイルだけにとらわれない「大人の選択」を

満足させるに違いありません。

路面の凹凸に対してストロークしたがらないランフラットタイヤ装着車に良好な

乗り心地を求めるには、ダンパーを積極的にストロークさせて路面からの入力を

ダンパーが主体になっていなす繊細でしなやかな減衰特性が求められます。

純正ショックは、伸び側の減衰力を高めに設定し、圧側の減衰力を抑え、

どちらかというと伸び側の減衰力に頼るセッティングがされています。

これにはランフラットタイヤを意識しながら乗り心地を損なわず、

スポーティーなハンドリングを実現しようとするメーカーの開発意図が感じられます。

エグゼクティブチューニングは、伸び側の減衰力を必要最小限にとどめ、

圧側に必要なだけ仕事をさせるという、伸側と圧側を高次元でバランスさせた

セッティング。開発にあたって特に拘ったのは、微低速域~低速域の領域。

この領域でショックの動きををスムーズにすることにより、走り出しからの

しなやかな乗り味と、優れたハンドリングの両立を実現することができたのです。

数キログラムレベルでの超微妙なマイクロダンピングコントロールが可能な

ビルシュタインだからこそ、理想の減衰波形を具現化できるのです。

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以上、ビルシュタインの公式HPより

 

こういうことを聞かされたんじゃ、装着しないではいられませんよ。

初老の域に達しているのに、ことクルマに関しては、免許取りたての

頃と何ら変わりません。

また一つ、「駆け抜ける喜び」を充足させるアイテムが増えます。

その前に、わが家の財務大臣に陳情せねば。

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