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血筋は連綿と
与党はやはりごり押しで何でもできちゃうのかねぇ。
桜を見る会でいろいろと紛糾していますが、
報道されていることが事実だとすれば、
人としていかがなものかと。
税収が数十兆円レベルだと、吾輩が支払っている
雀の涙ほどの所得税は取るに足らぬものでしょうが、
遣わなくていいものは遣うべきではありません。
ならぬならぬことは、ならぬものです。
そういえば、幕末期から明治維新を経て新政府が誕生したことに
なっていますが、混乱期のどさくさに紛れて、一部の公卿と
薩長の士族が中心となり、日本の総意ではないままできた政府。
さかのぼって否定はできない一方で、成り立ちとしてはやむなしだったのでしょうか?
そして、新政府の立役者、薩摩出身の大久保さん。現在の首相と副首相のご先祖様にあたる人です。
血筋は連綿と受け継がれているわけね!
勝てば官軍とは、現在でも成り立つ法則なのね。
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