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日本の法律では裁かれるが。
ラグビーワールドカップ(W杯)観戦のため来日していた英国人男性を
バーに連れ込み、暴行して現金を要求したとして、警視庁組織犯罪対策2課は
14日までに、強盗未遂容疑で、このバーを経営するバングラデシュ国籍の
ホッセン・リアット容疑者(39)と中国籍で職業不詳の周夢韻容疑者(24)ら
男女3人を逮捕した。いずれも「覚えていない」などと容疑を否認しているという。
逮捕容疑は9月26日、東京都港区六本木のバーで、男性に対し、
既にクレジットカードで決済を済ませているのに現金を要求し、顔を殴るなど暴行した疑い。
同課によると、男性はマッチングアプリで知り合った周容疑者に連れられバーへ来店し、
強い酒を飲まされ酩酊(めいてい)。ホッセン容疑者が男性のカードを使って約93万円を
無断で支払い、さらに現金を要求し暴行を加えたとされる。
以上、時事通信社の記事より
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これはけしからんね。
というのが正常な考えだと思うのですが、17、18世紀のイギリスの国外政策を考慮すると、
勢力拡大のため武力で制圧した国を植民地としていたわけで、その時の横暴に対する
因果応報との見方もできなくわないわな。
人を騙して損害を負わせるのは当然ダメなことよ。
でもこの事件を見て、「被害に遭ったイギリス人はすごくかわいそうだ!」と
素直には思えない吾輩がおる。
史実を考えると、どうもアングロサクソン人は.....。