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ドラレコ映像を使用しての指導監督
今や一般車でも普及しているドラレコ。
映像が残るというのは非常に助かります。
事業用バスには当然ついています。
国土交通省もドラレコ映像を用いた指導監督を事業者に
義務付けています。
バスの運転を見える化できるドライブレコーダーは、
① 映像を活用して、運転者に問題点を明確に理解させ、
適切な再発防止対策を講じる等により、運転者を事故から守る。
② 事故が起こった際に、記録された映像を活用することで、
適切な運転を行っていた運転者を事故の責任問題から守る。
という観点で役に立ちます。
一般車両も数多く走行している道路で仕事をさせてもらってる以上、
十分な対策を講じることが事業者にとって必須です。
これからも、事故ゼロを継続するために、社員一丸となって
邁進します。