HOME > 武井観光スタッフブログ > 日常のこと > 仮定はないと言うけれど
一応、学校で教えられたことが事実とすればの話。
歴史の授業において、粛清や戦争によって多くの
人が犠牲となった、と教わりました。
前途ある若者だったり、革新的進歩的な考えを
もった人だったり、時の政府や国に反する考えを
もった人が消されていったわけですな。
命の犠牲はなかったとしても、その地位を奪われて
能力を活かせなかったりしたわけですな。
結果、今の世界になってしまったとなれば、
そういうことがなかったら、ひょっとしたら
全然違う世の中になっていたのではないかと、
思うわけですな。
閉塞的な状況が続いているから、結構ひねくれた
気持ちになっているわけですな。
いやいや状況は自分で変えていかなければいけない
ということも理解はできるのですが、聖人君子では
ないので、いやはやどうしたものかと、思う反面、
4月には大挙して天栄村に出かけられそうなので
捨てる神ありゃ拾う神ありと改めて感じる
大雨の日ですよ。
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