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フェイルセーフ
「故障したときにはより安全な方へ」という考え。
機械ものは必ず故障するという概念から生まれた
そうです。
身近なもので言えば、ヒューズなどで考えると
わかりやすいですかね。
吾輩もフェイルセーフを用いる場面があります。
便意を催したときに、長年の経験から個体か気体か
だいたいわかりますが、物事には絶対はありません
ので、気体を期待した時には、肛門に力を入れて
わずかにエキゾーストしてみます。正解であれば
自然な流れでそいつらも大気中に拡散されます。
しかし、少量排気したところで、「いや違う」と
思うときもあります。個室に駆け込まなければ
ならないので、バリウム飲むくらいなら初めから
胃カメラと同一の考え方で、気体と確信できた
ときでも便座に座ることにしています。これも
立派なフェイルセーフだと思うのですが、
やっぱり「エアーだったんだね」の時が多いこと。