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富裕層の下支え
以前から、世の中の歪みに半ば諦めています。
特に19世紀末の開国に端を発していて、やはり
資源がない国は近代においては発展しようがなく
欧米人の言われるがままになってしまったことは
ほぼ仕方がなかったこととはいえ、強国の勝手な
理屈でシステムを当てはめられたこの国において
地主と資本家、資産家以外は彼らを富ませるため
に働いているのだよ、ということを認識しながら
も、日々のささやかな楽しみを享受しながら
毎日健康で生きていかなければならんのよねぇ。
というわけで、今回はトッテンさんの本をご紹介。
一応、白人至上主義の内容ではありませんので。