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国が続くかね
産休育休で母親が休むのはわかる気がする。
40年前、小学校の担任が出産ということで
代打教師が教室にきてしばらく教えていたのを
思い出します。
そして、現代。毎年出生率が低下していてこのままで
いけばそれほど遠くない未来には数千人程度の人口に
なるとかならないとか。
出生率を増加させるため、父親の育休制度も整ってきて
休みやすい環境が与えられますな。
ただよく考えてみると吾輩が小さい頃はおやじが休まなくても
近所ではポンポン生まれて、小学校の増設もありましたよ。
だから、両親を休ませることは根本的な解決法にはならないよ。
天下り予算を教育に回すことでみんな幸せになる。
引退した人は頭がいいのだから、子どもたちの教育に従事すればいいよ。