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ダイジョーブ。
湯檜曽駅の近くにかかる、上越線上り第一湯檜曽橋梁。
昭和6年に造られたものなのでかれこれ100年近く経ってます。
橋の部分は付け替えられた感じですが、橋脚部分は当時のままの
ようです。
こういう建造物を見て歩くのが好きで、今も活躍で来ている伝統的な技術
に感服します。
現役なのでまだ遺構とは言えませんが、日本各地には碓氷峠のめがね橋のように
一見の価値のある遺構が数多く残ってますので、足を運んでみるのもよいでしょう。
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