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状態良し
日本各地には国鉄時代~民営化初期に活躍した車両が
公園等に保存されています。
ただ、全体的に言えることが、保存状態が芳しくない、
ということです。
先日、勝沼に行った際、良好な個体を目にしました。
EF64-18です。山岳地帯のエキスパートで現在も同じ
機関車が活躍中です。
どうやらクラウドファンディングで資金調達をして
修復費用や塗装費用に充てているようです。
いい状態で見られることは鉄ちゃんにとっていいことです。
残念な状態のものもある一方で、このように大事にされている
車両が現に存在することをもっと喜びましょう。