HOME > 武井観光スタッフブログ > 日常のこと > 写真とか絵とか
写真とか絵とか
あると、理解度や把握性が一段と上がります。
吉村昭先生の「高熱隧道」を数回読んだことが
あります。字面だけでももちろん情景を思い浮かばせる
ことはできますが、写真などがあれば「あぁ、こんか感じだったのか」
とさらに満足度を高めることができます。
こういう、何と言いましょうか、ガイドブック的な
グラフ誌を借りてきまして、再度「高熱隧道」を読みたく
思いました。
今春には黒部キャニオンルートも開設されるます。
戦時中の動力確保のために先人が犠牲を払って完成させた
黒部の太陽を改めて見つめ直してみましょう。