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「江戸の旅人たち」より
深井甚三氏の著書です。
その中に、夜船のことが書かれてあります。
以下、抜粋
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現代の夜行長距離バスのように、宿屋への宿泊が
省けて旅費の節約ともなる、夜間に移動する夜船
も大いに利用された。
<中略>
淀川の夜船を路要しているように、大店の番頭や
長崎商館の人々も利用するほど夜船は重宝された
ものであった。
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200年前ほどの記録が残っているそうです。
人の考えることは古今東西、根本はいつの時代も
同じなんだぁ。
かごたびライナーとアミー号
武井観光の夜バスも毎日走っています。