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東京裁判の存在自体
腑に落ちません。
結局、正義は勝った側が自由に設定できるものだからです。
敗者は所詮賊軍です。石原莞爾が頭にいたら結果は変わってた
かもしれませんが...
杉森久英著「参謀・辻政信」の中に、以下の文章がありました。
これですよ。連合国軍による見せしめにすぎません。
日本はアジア諸国への侵略等で非難されましたが
アメリカによる日本の都市部への焼夷弾攻撃、
広島と長崎への原爆投下による大量殺人に対しての
責任が問われていないのは何でですかね?
まさに、勝てば官軍なんですわ。80年たった今も曖昧ですね。
こういう世の中であと30年ほど生きていくのですが、ほどほどに
過ごすのがいいんですかね?
まぁ、腑に落ちんわ。