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自身がこの状況にいたら
危険予知トレーニングというのがあります。
一般交通(自家用車、事業用自動車、二輪車、自転車、歩行者)が
数多く往来する公道上では、プロアマにかかわらず運転者は広く
注意を払うことが必要です。
そこで、この問題をやってみましょう。
(日野自動車さんの広報誌に載っていた問題です。)
・信号無視をしたクルマが左右から進入してくるかもしれな
・対向トラックの陰からバイクが出てくるかもしれない
・自車が右折する際、右側横断歩道上の歩行者に注意
・対向トラックの後ろのクルマの動きに注意
・自車の後方からバイクが右側をまくってくるかもしれない
・右折時にブリンカーライトに接触しないように注意
など、考えられる可能性はまだあるかもしれません。
事業用自動車は安全運行が最優先です。
無事故状態を維持できるよう、さらに安全意識を高めていきます。
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