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実力ないならせめてパフォーマンスだけでも
1942年8月18日付の読売報知からの抜粋です。
「忙中忙を求める東条さん」「中略~拾った民情必ず”救済”」
という見出しで、本文で
「キビキビした政務の処理、そして電撃的な民情視察・・・
国民は曾てこれほど”首相”を身近に感じたことはことはなかった。
・・・とにかく、そこに新しい一つの”指導者の型”が打出されて
ゐるのは確かだ」と論じています。
真似をしなさいとまでは言いませんが、国の首長は、演技でも
いいから国民に対してアピールしないといけないと思う。
もちろん、投票率が低いのも問題ですが、生まれてこのかた
与党の党首に期待したことは一度もありません。
困ったね。